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Daring Mind : Jihye Lee オーケストラ

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そろそろ梅雨が近づいているのだろうか。週間予報を見るとここ一週間くらいは毎日雨が降りそうな天気である。

雨雲が近づく手前といった感じだった昨日は富士山の麓にあるゴルフ場に行ってきた。家からゴルフ場まではルート案内によれば1時間30分程度。9時前のスタートだったので余裕を持って6時過ぎには出たのだが、厚木の手前で渋滞しかけていた。最近の週末は事前に人出を想像しづらいのだが、昨日は出かける人が多かったようだ。

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晴れていれば東京からも見える富士山だが、雲がかかると間近にいてもどこに富士山があるのかすらわからない。昨日は雨こそ降らなかったが雲が多めでスタートしてしばらくはまったく姿を現さなかった。午後、少しだけ雲が切れたところでパチリ。デジタルズームで撮ったので不鮮明だが、肉眼で目前に見える富士山は文句無しに綺麗だった。

ゴルフはまたまた惨敗。。まあ、ほんと、昨日はお話にならなかった。このところいろいろと良い感じで来てたのだが、昨日はパターを除いて良いところなし。先日、同じ場所でプレーした時はパターがお話にならなかったので、前回とは真逆の展開だったが、スコアがまとまらなかったという点では同じである。残念無念。

Jihye Leeはネイティブではイ・ジヘと発音するのだろうか。韓国人の元シンガーソングライターにして、ジャズも英語も知らずに渡米し、バークレーでいくつかの賞を取ってビッグ・バンドを率いるという、驚きの経歴を持つ女性である。ROONのジャズのプレイリストにこのアルバムの曲が含まれていたことで興味を持ってアルバム全体を聴いたみた。ビッグバンド・ジャズと言っても昔懐かしい雰囲気とは一線を画す、洗練された上品な作品群である。演奏に加えて録音が良いのでオーディオ的にも楽しめる。
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マーラー交響曲第9番 : ブロムシュテット

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昨日は終日、雨が降ったりやんだりの一日で気温も低かった。平日にまとまった雨が降るのは久しぶりかな。なんといっても平日はめったに外に出ないものだから、正直、どんな天気だったかも覚えていられない。

今日の昼はホテルのレストランで商談だった。先日、このレストランを初めて使ったところ、担当スタッフがとても感じが良かったので今日もここにしたのだが、期待を裏切らない対応だった。帰り際、エレベーターまで見送ってくれたスタッフが「今日は晴れて良かったですね。昨日は外が一面真っ白でした。」と話しかけてくれた。エレベーターの扉が閉じてから気づいたが、この方は先日対応してくれたスタッフと同一人物だったかもしれない。昔から人の顔を覚えるのが苦手だったが、こういうところは年齢を重ねてもちっとも改善しないものである。

医療関係者に続いて高齢者のワクチン接種が進んでいるが、予約を取るのが大変なようだ。同僚や友達から似たような話を何回か聞いたが、電話予約が解禁されると同時に親子総出で予約しようとしても電話すら繋がらないらしい。昨年のこのくらいの時期にはワクチンによる副作用の恐怖を煽るような論調ばかりで、ワクチンが打てるようになってもしばらくは様子見するようなことを言っている人が多かったが、いざ接種開始となれば我先にという人で予約すらできない、というのがなんというか空しい。国民の気持ちを大切にするというのは間違いでないが、国民の本音がどこにあるのか知るのはそう簡単ではないなあ。

幸いなことにうちの両親は最近、無事に一回目の接種が終わった。注射が痛くもなければ、家に帰ってからもおかしなところはなかったそうで、副作用の確率を考えればほぼ当たり前の結果とは言え、何よりである。ホッとした。それにしても田舎のワクチン事情と都内のワクチン事情はたいぶ違うようだ。

争奪戦の様相を呈しているせいか、ここのところどこかの町長さんが先に打ったとか、大手薬局の創業者が自分のワクチン接種の順番に圧力をかけたといった話題が続いている。私人が行政に圧力をかけるのはNGだと思う一方、選挙で選ばれた首長が先に接種するのは彼らの職責を考えれば別に普通のことではないかと思わなくもない。先行接種を責めるのではなく、そういう特別な人たちを選んでいるという自覚を持って選挙に臨むべきなんじゃなかろうか。ちなみにオリンピックの選手団に先行接種するのも個人的には当たり前だと思うのだが、世の中の雰囲気は必ずしもそうではないようだ。でも、彼らは国を代表するオリンピックの選手なんですよ?ワクチン接種くらい前倒しできないのかなあ。

閑話休題。ブロムシュテットのマーラーと聞いてもそれほど違和感はなかったのだが、サンフランシスコ響との「復活」以外、N響とのライブ録音を除くと既存の録音はほぼ皆無らしい。これだけ長いキャリアだから実演はほかにもあるのだろうと思うが、それでもここまで録音してこなかったレパートリーをライブとは言え90歳目前にして新規録音するあたり、相変わらず枯れてない。凄すぎる。そして演奏がまた良いのである。ブロムシュテットであるから、もちろんノロノロした演奏の訳がないが、他方、第一楽章の序盤から予想以上にメリハリのついた、攻めている演奏であった。尊敬の念以外ない。

武満「アステリズム」 : 小澤/高橋

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予報に違わず朝から気温が高い。暑いことを見越して昨日の夜は半そで短パンで寝たが、寝具がまだ夏物でないので寝苦しかった。朝は朝で自分的にはとんでもない早朝から友達と電話する母親の声で起こされてやや睡眠不足(笑)。

結果的に日曜日にしてはずいぶん早起きしたので朝食後、すぐに打ちっ放しに行ってきた。着いたのは7時過ぎだったが、練習場にはすでに5~6組の先客がいた。これからゴルフ場に行く前に打ちっ放しに寄ったと思われるのが半分くらい。そういう人たちはしっかりとウェアに着替えている。あとは僕同様、目覚めてほぼそのままの恰好で来たと思われる人々。その時間から練習していても十分暑い。

今朝は母親の小さい車を借りて打ちっ放しに行ったので、帰りがけスタンドに寄って洗車した。両親とも、ふだん、雨が降るのを待つ、という感じで洗車するところを見たところがない。まあ、だからと言って機能的に問題があるわけでもないのだが、たまには車も洗って欲しいに違いない。洗車機で洗っただけだが、それなりに綺麗になったし、車も喜んでくれたと思う。

「母の日」なので父親が近所のお菓子屋さんでケーキを注文したというので、さっき、引き取りに行ってきた。昔はそんなことをするような父親ではなかったが、近頃はずいぶん変わってきたようだ。昨日、その旨を本人的には小声で僕に囁いてくれたのだが、実際はかなりの音量で母親にはバレバレの様子だった(笑)。まあ、特にサプライズ演出しなくても母親はじゅうぶん嬉しいだろう。

今日もレコードを聴いた。小澤征爾さんの指揮、トロント交響楽団の演奏で武満徹さんのアルバム。メインはもちろんA面の「ノヴェンバー・ステップス」で今まではそればかり聴いていたのだが、今日はB面を聴いてみる。「アステリズム」は星群の意味でRCAビクターの委嘱によって作曲されている。

一種のピアノ協奏曲で、ピアノは初演者でもある高橋悠治さんの演奏。それなりに一生懸命聴いてみたが、これはなかなか難しい音楽である(笑)。60年代終わりの現代音楽らしい、メロディらしきものが見当たらない音の集合体。しばらくしたらまた聴いてみようかな。

ブラームス交響曲第1番 : バレンボイム/シュターツカペレ・ベルリン

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今日は日中だいぶ暖かかったが予報によれば明日の「母の日」は最高気温が30度近い。夏のようだ。

「母の日」を祝うべくまた実家に戻ってきた。今週末の車の量はどんなものだろうかと思ったが、都内から高速道路を走ってみた感覚で言うとGW中に比べてかなり少ない。三車線の一番右側は追い越しの時に使うくらいでガラガラだった。

今日はゴルフでない用事があって早朝から実家とは別方向に車を走らせたのだが、そちらも道は空いていた。緊急事態宣言の延長に伴って高速道路も月末まで週末割引がないし、これだけ言われるとさすがに外出する人の数は少ないようである。昼はとあるホテルのレストランに行ったが、キャパシティに対して客は2割くらいだろうか。自分が食べているうちに客の数が増えたが、入った時には従業員の数の方が多いくらいだった。場所柄、土日でこの状態では経営は厳しいに違いない。

いつからか、高速道路を走っているとレンタカーの数がものすごく増えた。公共交通機関を使って他人と接触するのを避ける意味もあるだろうし、車内で気兼ねなく話をしたい、ということもあるだろう。これはレンタカー会社は潤っているに違いないと思っていたのだが、実はそうした需要の増加も全体の外出自粛、出張自粛、海外客減少には焼け石に水状態のようだ。レンタカーが目立つと感じるのは単に全体の車の量が減っているからだったか。

閑話休題。ピアニストとしても指揮者としてもバレンボイムの生涯録音数は相当のものだと思う。この人の録音はいろいろなレーベルにまたがっているので全体を感覚的に把握しづらい。ブラームスの全集は以前CSOと録音していたが、僕が知らないだけで他にもありそうである(笑)。まあ、この時代にこれだけコンスタントにアルバムをリリースできるだけでもこの人の需要が大きいことはわかる。

シュターツカレ・ベルリンの音楽監督になったのは92年なのでもうすぐ30周年になる。2017年に録音されたこの全集は同年竣工したピエール・ブレーズ・ザールでの収録。自然な響きで落ち着いた音である。ブラームスの1番はゆったりとしたテンポのなんとなく昔懐かしい演奏。このところ聴いたシャイーの新録やヤノフスキの演奏に比べると古き良き時代を感じる。こういうブラームスの方がやっぱり落ち着くなあと言うのが本音。とても良い演奏である。

ブラームス交響曲第4番 : ショルティ

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GW最終日、こどもの日の今日は茨城県のゴルフ場まで遠征してきた。もしかしたら渋滞するかも、と思って早めに出たが、都内も首都高も高速も車の量は少なかった。途中、いつも混んでいる守谷SAのスタバに立ち寄ったが、ここも店内はまばらで待ち時間はほぼゼロ。昨日までの混雑が嘘のようである。

雨が降るか微妙な天気予報だったが、ゴルフ場に着いてみると風がかなり強い。午前中は曇り空ながら長袖では汗ばむくらいの気温だったのだが、昼食をはさんで午後のラウンドは強風に加えて雨も降りだして快適とは言えない状況だった。雨が降ることを見越してかグリーンの一番高い場所にピンが立っていて、パットがすこぶる難しい。今日は3パットの連続で100を切れず。。残念。

スタート時間が遅かったのでラウンドを終わったのは3時半過ぎ。二年前までのGWなら帰りは大渋滞を覚悟するところだろうが、今日の常磐道は帰りも渋滞はなく、思いのほか早い時間に帰宅することができた。

ゆっくりお休みをもらった分、明日明後日はかなりの数のミーティングが予定されていて忙しくなりそうである。せめて残りの時間は音楽を聴こうと思って選んだのがショルティ指揮シカゴ響の演奏するブラームスの交響曲第4番。

ショルティのブラームスはグラミー賞も受賞していて少なくともアメリカではスタンダードの一つだと思うが、日本ではそれほど評価されていない(ように感じる。)。なんとなくのイメージで1番と3番はまだしも2番と4番はあえて聴く人も多くないのではないか、と思うのだが、実際聴いてみると躍動感に溢れるとともにしなやかで優美なところもふんだんにあって実に良い演奏である。僕は1番とともにこの4番の演奏が大好きだ。78年だからもう40年以上も前の録音ではあるが、アナログ時代最後を飾る名盤だと思う。

ブラームス交響曲第1番 : シャイー

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ゴールデンウィークもあっという間に終了寸前。昨日今日と近場に出かけてきたが、高速道路の車の量はここ最近を大幅に上回る感じで午前中けっこう早い時間から下りは渋滞気味。午後の上りの渋滞はコロナ以前の連休終盤のそれを彷彿させる。東京都内の商業施設の営業が限定的なせいか、予想通りかなりの人数が都内を脱出して近県に出かけているようだ。

天気も良いし、長期間の在宅疲れでGWくらい外に出たいという気持ちもよくわかる。とは言え、道中目撃した運動施設では駐車場から溢れた車が路駐して渋滞を引き起こしていたし、入場しようという人達の列はかなりの長さになっていた。前後の間隔も取れていないし、いくらマスクをしていてもあれはちょっと、である。

今日はシャイー指揮ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏するブラームスを聴いた。ヤノフスキのブラームスを聴こうかと思ったのだが、ROONでブラ1の一番人気はどの演奏かと思って見てみるとこの演奏だった。シャイーは80年代にコンセルトヘボウとも全集を入れているが、それに比べるとだいぶテンポは速い。ただし、同じゲヴァントハウス管と入れたベートーヴェンの全集がかなりのインパクトであるのに比較して、ブラームスの方は快速ながらほとんど違和感がないのが面白い。こういう感じの演奏にだんだん慣れてきたのかな。今、ベートーヴェンを聴けば最初とは違う感想を抱くだろうか。

クラシックを聴き始めた頃、ブラームスの一番と言うと重厚で深刻な演奏ばかりだったが、シャイーの演奏はタメが少なくてさらさらと流れていく。表現が薄いわけでもないのだが、とにかくどんどん音楽が進んでいく感じである。コンコンと湧き出してくると言ったら良いだろうか?ドイツのオケの中でも渋いゲヴァントハウス管と組んでこういう音楽を録音するのはなかなか勇気がいることではないかと思う。スカラ座に戻ってからの録音は聴いたことがないが、まだまだ60台のシャイーにはこれからも面白いレコーディングを期待したい。

シベリウス交響曲第4番 : ラトル/バーミンガム市響

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今日から5月。しばらく前の予報では雨っぽかったものの、今のところ実家の周りでは一滴も降らず。今日は予定どおりゴルフに行ってきた。

GWの初日なのでかなり早いティーオフタイムを予約して朝一番に起きて出かけたが、この状況ではやはり車の量は少な目。もともと実家の周りは渋滞するエリアから外れているとはいえ、高速道路の行き帰りは非常にスムーズだった。ゴルフ場は最近の御多分に漏れず混んでいたが、前の組で回るプレーヤーが打ったらすぐにひたすら走るという素晴らしいマナーの人達だったので、待たされることもなく快適にプレーできた。その割にスコアはボロボロだったのだが、それはそれ。青空に太陽さんさん、暖かい休日にゴルフができるだけで幸せである。

前半終了時で10時だったのでずいぶん早い昼食を摂っている途中でクラブハウスが揺れだし、かなり長い時間揺れた。地震である。すぐにネットを調べると宮城沖で震度5強と出ている。揺れている時間の長さからかなり大きな地震だったし、津波がなかったのは不幸中の幸い。忘れた頃にほんとに良く揺れるなあ。これ以上の余震がありませんように。

ストリーミングを聴き始めて以来、実家に帰ってもROONばかりでCDやLPはとんと聴かなくなってしまった。プレーヤーを使うこともめっきり少なったが、ぜんぜん動かさないと機械的な部分が悪くなりそうなので、久しぶりにLPを聴くことにした。すると、これがまたやっぱり良いのである。音が強いと言ったら良いのか、味が濃いと言ったら良いのか、ストリーミングとは一味違う良さがある。

ラトル指揮バーミンガム市響の演奏するシベリウスの交響曲第4番を第6番とカップリングされたLPで聴いた。英国盤だがプレスはドイツとクレジットされている。DMMマスタリングで新鮮な音だし、何より若い頃のラトルとバーミンガム市響の演奏が素晴らしい。しなやかでいて味わい深い。シベリウスはBPOと全集を入れ直しているが、バーミンガム市響との演奏の価値はなくならないだろう。

R=シュトラウス「家庭交響曲」 : ヤノフスキ

ヤノフスキ家庭交響曲

今日の午後まで判断を待ってみたものの、明日の雨予報は変わらず。同行者に確認したところ4人の総意で明日のゴルフはキャンセルとなった。木曜日、土曜日とゴルフの予定だったが、間の金曜日は晴れ、木曜日、土曜日は雨の予報(笑)。こりゃ、ほんとに今はゴルフ行くなというメッセージだろうか。

夕方から外はだんだん風が強くなってきて、今やいつ雨が降り出してもおかしくない天気である。昨日の夜は満月で多少雲はあったもののしっかりまん丸のお月さまが見えたのだが。

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4月の満月はピンクムーンと言うらしい。実にいろいろな呼び名があって感心する。

明日からGWに入るので今日は駆け込み的に予定外のミーティングがたくさん入ってきた。夕方には仕事から開放されて今日中に実家に戻るつもりだったのだが、すっかり遅くなってしまったので明朝、帰ることにした。県境を越える移動は自粛が要請されているが、はたして明日の交通量はどの程度のものだろうか。

アルプス交響曲を聴いて感心したヤノフスキの演奏で今度は家庭交響曲を聴いてみた。昔々はカラヤン/BPOの一択と思い込んでいたこの曲だが、TidalにもQobuzにもそのEMI録音は登録されていなくて、ROONの人気順で一番人気がヤノフスキ/ベルリン放送響のアルバムである。

アルプス交響曲同様、この演奏も至極オーソドックスで真面目な演奏であると同時にオケの実力をフルに引き出した格調高いものだった。思っていた以上にヤノフスキって良いなあ。これもレーベルはペンタトーンで録音も自然で良好。良い演奏だ。

Sign O'The Times : プリンス

サインオブザタイムズ

明後日は実家の周りでゴルフの予定なのだが、天気予報はあいにくの雨。今朝は雨が近づいているとは思えないような好天だが、祝日がピンポイントで雨の予報というのはこの状況で出かけることまかりならずというお知らせのような気がしないでもない。

いずれにしてもゴールデンウィークの入り口で無理して風邪をひいたらばからしいので無理をするのはやめよう。明日の午後、予報が変わらないようであればすっぱり諦めて何か違うことをしようと思う。

だいぶ懐かしいアルバムになるが、久しぶりにプリンスの「Sign O'The Times」を聴いた。いつの間にかオリジナルにたくさんのリミックスやら未収録曲やらをパッケージした「Super Deluxe Edition」というものが発売されている。ストリーミングで聴いたのもそのバージョンだが、全部で8時間以上収録されている。なかなかのボリュームである(笑)。

「Sign O'The Times」は1987年のリリースだと知ってちょっと驚く。なんと34年前である。ああ、あの頃からもう34年も経ったのか、というちょっとした感慨がある。個人的にプリンスの音楽に最初に感銘を受けたのはこの前の「Parade」だが、「1999」や「パープル・レイン」のヒットですでに大スターだった。今、聴いても当時の一般的なヒット曲とは圧倒的に次元の違うオリジナリティに感動する。プリンスが亡くなってから5年。生きていれば62歳のプリンスはきっと今でも飄々と歌い続けていたに違いない。返す返す凄まじい才能を失ってしまったものである。

チャイコフスキー管弦楽曲集 : プレトニョフ

プレトニョフチャイコフスキーセレクション

今週木曜日の昭和の日以降、ゴールデンウィークという人も多いと思う。自分もその一人であるが、去年に続いてCOVID下、折しも東京、大阪周辺には緊急事態宣言も発出されている中、せっかくの休暇を世の中の人達はどう過ごすのだろうか。

そんなことを言いつつ、自分の場合、2019年以前もゴールデンウィーク中に計画的に旅行に行った、ということはほとんどなかったので、結論的には例年どおりになりそうだ。実家に帰って近くのゴルフ場に行くくらいの話である。

そういえば去年の今頃は何をしていただろうかと思ってブログを振り返ってみると去年は昭和の日が水曜日だったので、木曜日、金曜日は暦通り仕事をしていたようだ。考えてみれば、その頃は自分もゴルフをまったくしてなかったし、初めての緊急事態宣言下、高速道路を走る車の数は極端に少なくて、実家に帰る途中のパーキングエリアには自分の車のほかには1台か2台しか車が止まっていなかった。

今回、首都圏では今のところ都内のみ緊急事態宣言中と状況は違うが、昨日今日当たりの人出を見ても去年とは明らかに違う。人間、やっぱりそうそう何度も繰り返し緊張感持続できないのだ。

閑話休題。プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団のチャイコフスキー管弦楽曲集を聴いた。名前からしていかにも国立管弦楽団かと思いきやロシアで初めての非公立管弦楽団という紛らわしいオーケストラ(笑)である。5曲の演奏が収められているが、どの曲とも美しいメロディ、華麗なオーケストレーションで最初から最後まで実に楽しめるアルバムだ。名作曲家の管弦楽曲集は数多いが、丸ごとキャッチーな曲でアルバムを構築できる点でチャイコフスキーってすごいなと思う。
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