MITCHAKU SHELL

FidelixからMITCHAKU SHELLという名前のヘッドシェルが販売されている。アームとの接合部にあるピンに工夫が加えてトーンアームとヘッドシェルの間の隙間を無くすころにより、シェルのがたつきを抑えることができるという。

確かに、カートリッジを直接固定するトーンアームに比べるとユニバーサル型のトーンアームはどこかネジが弛んだような音がする。がたつきが気になるのでこれまではZYXのスタビライザーリングを使っていたのだが、このリングにはアームとの相性があってうまく装着できないことがある。シェルを替えても使えるところは魅力なのだが、この点で使い勝手がやや悪かった。

そこへMITCHAKU SHELLが登場したので早速一つ購入してみた。SHELTERのModel 7000を付けてイケダのアームに装着したのだが、2つのピンがシーソーのような形で取り付けられているので、アームへの装着は少々コツがいる感じ。押したり引いたり上下に少しずつ動かしたりしているとスッと嵌る位置があるので無理やりねじ込もうと思わないほうがいい。

クラシックやジャズを何枚か聴いてみたが、これは実際に効果がある。通常のシェルは嵌合部でやはり微妙に振動しているのだろうか。MITCHAKU SHELLを使うと背景が静かになるし、上から下まで全域で実に歯切れの良い音になる。低音が重さを失わないままタイトになるので結果的に中高音の曇りも取れるようだ。今まで使ったことのあるシェルの中では圧倒的な音質改善である。素晴らしい。
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Being Somebody : LIBERTY X

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リバティ・エックスはイギリスのグループ。オーディション番組で決勝まで残って優勝できなかった5人が作ったグループで、結局、優勝した5人が作ったグループよりも売れたようだ。売れたといっても残ったアルバムは3枚のみ。一度解散したのちに再結成したようだが、今はどうしているのだろうか。

このアルバムは2003年に製作されている。US駐在が終わって帰国する際に乗った国際線の機中でたまたまこのアルバムを聴き、帰国後、このアルバムを買った。2005年に入ってすぐだったと思う。

考えてみればそれからもう10年も経ってしまったのだが、今もたまに聴いている。ダンスありバラードあり、シングルカットされた3曲だけでなく16曲全部がなかなか良い曲なのだ。歌のうまさもオーディションで落ちた5人組とは思えない。それに録音も悪くない。オーディオ機器を入れ替えた時には必ずこのアルバムを聞く。何せ10年も聴き続けているので変化が良くわかる。

今日、たぶん1月半ぶりくらいにこのCDを聴いてみた。なぜかわからないが、このところ我が家のオーディオの音がやけに良くなってきたような気がしたからだ。レコードにはそういう時に違いがわかるようなリファレンスアルバムがないのでこのCDをかけてみた。すると、やっぱり良い。スピードがあって歯切れが良い。ヴォーカルはきちんと前に出てくるし、低音も弾力があって下まで伸びている。うーん、これはどうしたことだろうか。特に機器の入れ替えはしていないのだが。。

まあ、原因は不明だが良い方向に変化しているので良しとしよう。きっと時間をかけて部屋が機器を受け入れてくれたのだろう。

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今日は穏やかで良い天気だった。窓から差し込む光も温かい。

ショスタコーヴィチ交響曲第5番 : バーンスタイン

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今週は月曜日から怒涛のスケジュールであっという間に一週間が過ぎ去った。月曜日には震災直後以来、久しぶりに石巻を訪れたが11月中旬だというのに暖かいことにまずびっくり。あいにく到着した時には日が暮れてしまったので景色が見えなかったのだが、津波と火事で壊滅的なダメージを受けた地区はがれきの山こそ片づけられたが復興までは遠い道のりのようだ。

昨日の夜は仕事が終わって北の湖親方の訃報を知り衝撃を受けた。つい何日か前に白鵬の取組みに理事長が苦言を呈したといったニュースを見たばかりだったので、なおさらびっくり。しばらく前に公務を休んでいたのは記憶にあるが、そんなに身体が悪かったとは。。僕がテレビで相撲を見始めた頃、横綱と言えば長い間北の湖のことだった。調べてみれば24回の優勝のうち23回は小中学生の頃だ。よく言われるように僕にとっても実に憎たらしい横綱だったが、怪我をしてほぼ2年間まともに相撲を取れなかった後に突然全勝で最後の優勝を決めた場所のことはすごく良く覚えている。その時僕は相撲もプロレスと一緒なのかなと思った。真実はわからないが、いずれにしてもそう思ったのはネガティブな気持ちではない。大横綱の引き際にもう一度圧倒的な優勝を見たいと思っていたので、それが演出でもとにかく嬉しかったのだ。

ショスタコーヴィチの感想を書こうと思っていたのに、すっかり相撲の話になってしまった。さて、ジャケット写真が印象的な「革命」は79年に東京で収録されたライブ録音。バーンスタイン/NYPには59年のスタジオ録音があってそちらを推す人も多いが、僕にとってはこっちの「革命」が初めて聴いたショスタコーヴィチであり、この演奏のおかげでショスタコーヴィチが好きになった演奏でもあるので、はるかに思い入れがある。

前にも書いたが、「革命」の4楽章は指揮者によって全く違うテンポが採用される。速いテンポの代表例がバーンスタイン。先にこっちを聴いたこともあって、僕は遅いテンポの演奏が好まない。哀愁の漂う3楽章をじっくり聴いた後は一気呵成に最後まで駆け抜けてフィナーレに突入してほしい。その点、バーンスタインの指揮はまさに完璧。バーンスタインの解釈が僕の中のスタンダードで、この曲の演奏に対する期待を作り上げているので完璧なのは当たり前だが。

冒頭の低弦の弾き始めから終始熱い演奏で弛むところがなく、何度聴いても最初から最後まで飽きるところがない。数あるバーンスタインの録音の中でも記憶に残る素晴らしい演奏だと思う。久々に入手したLPはソニーのマスターサウンドシリーズの一枚。オープンしたばかりのソニースタジオの解説やレコーディング機器の説明が同梱されていた。

OL'SKOOL : モリタカ雪

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オーディオアクセサリー誌の付録CDで知ったティートックレコーズ。CD全編を通じてとても抜けの良い気持ちいい録音だった。サンプルに入っていた曲の中でも最も気に入ったのが「Quiet Moon」だったので、今回、そのアルバムを購入してみた。

モリタカ雪という名前から最初は女性かと思ったのだが男性ベーシストである。オフィシャルウェブサイトによればこのアルバムが4枚目ということだが、最初のアルバムが2009年リリースなのでここ最近、活発に録音しているようだ。若い頃はVan Halenに憧れ、その後、Herbie HancockのHead Huntersに衝撃を受けたとある。僕はVan HalenもHerbieも大好きなので期待はいよいよ高まる。

早速聴いてみると楽曲、演奏、録音すべてにおいて期待を裏切らないクオリティの高いアルバムだった。勝手にもっとロックでもっとファンキーな曲をイメージしていたが、予想よりもしっとりと綺麗なメロディでじっくり聴かせてくれる感じ。楽器編成も完全にアコースティックでストレートな演奏。ジャズ一筋の人がこのアルバムをどう評価するのかはわからないが、帯にある通り、普段ジャズを聴かないリスナーも楽しめる良質な一枚だと思う。

録音はとても良好。こういうCDを聴くとアナログでこのレベルまで行くのは遥かな道のりだと感じる。同時に、レコードを聴き慣れると上から下までフラットに出るデジタルの音はどうしても「薄」く聞こえるのも事実。そのあたりなかなか難しいところである。

オルトフォン SPU-A/E

AC-3000MCのS字パイプには何を付けようかしばらく考えた上で、でんき堂さんが作ったアダプターを介してSPU-A/Eを装着することにした。このアダプターは聞くところによるとその昔オーディオクラフトが販売していたアダプターを模したものらしい。であれば、ちょうどいいのではないかと思ったのが一番の理由である。

アダプターを介することによりストレートパイプに付けることもできる。というよりも、そもそもオリジナルはそのためのアダプターとしてデザインされたようだが、すでに2本のMC-Sには別のカートリッジを装着済みだし、SPUの方もすでにシェルにセットしているのでS字パイプに付ける方が簡単だ。オリジナルのシェルだと重さが30gを超えてしまうが、殻から取り出したSPU-Aはアダプター込みでも20g代後半なのでハンドリングもしやすい。

このカートリッジは僕にしては珍しく新品で購入したのだが、実は今まであんまり上手く鳴らすことができずにいた。決して悪い音ではない。ただ、唸るほど良い音でもない。巷でのSPUシリーズの評価を考えると実力を発揮させることができていないというのが偽らざる感想だった。

AC-3000MCの取説にはいろいろなカートリッジについてオイルダンピング量のアドバイスが記述されている。一番弱いポジションから一回転させたところが標準ダンピング量でSPUはそこからさらに半回転ダンピング量を強めると良いと書かれていたので素直にそれに従うことにした。昇圧トランスはUTCのC2080を使い、針圧はぴったり4gに設定した。

結果、初めて納得のいく音が出てきた。どっしりと重厚で太く丸い音がする。文章ではうまく説明できないが聴いていて心地よい音である。ダンピング量を推奨値から動かすと音が変化する。大まかに言えばダンプ量を減らすと音はより軽やかな方向に推移する。個人的には少し減らした方が好ましい。時間をかけて最適なポジションを探してみようと思う。

AC-3000MC

ラックスマンのPD-444を設置して最初はIkedaのIT-345とオーディオクラフトのAC-400cを付けてみた。IT-345はそこそこ重たいカートリッジ、AC-400cはMMカートリッジと軽めのMCカートリッジで使い分けしようという算段。手持ちのカートリッジで言えばIT-345の方はイケダの9c、オルトフォンのMC30WとデノンのDL-103、AC-400cにはzyxのR100とオーディオテクニカのカートリッジ、それにMMカートリッジ群というイメージだったのだが、実際、AC-400cを付けてみるとアクリルカバーが閉まらない。

といっても、これは別にAC-400cの問題ではなくて、PD-444は奥行がシングルアーム仕様のPD-441と同じなのでロングアーム装着可能な左側のアームの位置は通常のダブルアーム仕様のプレーヤーのそれに比べてかなり手前にある。アームをやや奥側に向けて設置しないと当然、適正なオーバーハングが得られない。AC-400cの場合、その状態ではアームレストがさらに左側を向くのでレスト位置でアームは奥に出っ張ることになりカバーが閉まらなくなるのである。この事態を回避するためにPD-444には専用のアームレストが用意されていたが僕はそれを持っていない。

最初はそっちの方が音も良いかと思いカバーを取ってしまったのだが、このプレーヤーは間違いなくカバー込みでデザインされていると思う。(一般的なプレーヤー以上に。)カバーなしだと魅力激減。カバー付きだと美術館の展示物のように優れたデザインだが、カバーなしだとスライドアームベースの穴やフォノケーブルがやたらと目に付くし、全体のプロポーションも締まらない。zyxのR100を付けたAC-400cはイケダのアームとまったく違う方向で余韻やや多めの芳醇な音を聴かせてくれたが、今回はデザインを優先して諦めることにした。

次の組み合わせに選んだのは同じオーディオクラフトのAC-3000MC。同じショートアームでも有効長が少しだけ長いイケダのアームを左側に移し、右側にAC-3000MCを設置した。オーディオクラフトのアームは何度か変遷を重ねているが、300/400 markII以降は根元からパイプが交換できる。手持ちの3000MCはS字アームに加えてストレートアームが2本付いているのでカートリッジであれこれ遊ぶにはとても都合が良い。

AC-400cも3000MCもワンポイントサポート・ビスコードダンプという型式で、要するに1点支持のオイルダンプ付きアームだ。針状の支点がパイプと錘を支えているので最初に前後左右のバランスを整える必要がある。前後は他のアーム同様だが、ラテラルバランスの調整はSMEに比べるとはるかに繊細。S字パイプはもちろんのこと、ストレートパイプであっても指かけや先端のオフセットのためにラテラルバランスを調整しないと盤面をトレースする時、カートリッジが傾いてしまう。昨年春に入手した当初はこの調整に手を焼き、結局、だんだん使用頻度が減ってしまった。アナログ回帰してまだ数か月の初心者には難易度が高すぎたかもしれない。

以来、2年くらいあれこれ機器を弄ってきたせいか、今回の調整は400cも3000MCもかなりスムーズにできた。そして調整がぴったり決まると両方ともとても良い音で鳴ってくれるアームである。AC-400cのパイプは一見華奢だし標準のウェイトでは20gぐらいまでのカートリッジしかバランスしないが、純正のオプションでSPU用の錘があったりするので相当に守備範囲の広いアームと言える。オイルカップの蓋を回すことでダンプ量を調整することでこの汎用性を可能としていたのだろうがたぶん十分とは言えなかったのだろう。markII以降はパイプ交換式になり、カートリッジに合わせて最適なパイプを選ぶ形式になった。

僕が持っているストレートパイプは標準モデルであるMC-S。AC-3000MCはその名の通りMCカートリッジを念頭に置いていてフォノケーブルも低抵抗のものが付属している。取説にはMC-Sに合う標準的なMCカートリッジとしてDL-103とMC20の名前が挙がっている。DL-103にはイケダがあるので今回はR100とAT-50anvを組み合わせた。二つのカートリッジは重さがほぼ倍違うが、試してみると両方とも同じ錘でバランスできる。とはいえ、3000MCの標準と重量級錘の二つとも合わず400cに付属の標準錘を流用している。オーディオクラフトは後々までモデルチェンジしても部品が汎用できる。とても便利だし親切だ。

取説の表紙に"TUNEABLE SYSTEM TONEARM"とある通り、4種類の錘、5種類のパイプ、2種類のラテラルバランス錘を組み合わせて性格の違うカートリッジを楽しむことができる。それぞれのカートリッジを追い込んでいくことで音も良くなるがそれ以上に弄る楽しみがありすぎて、肝心の音楽を聴く時間がなくなってしまうのが玉に瑕だ(笑)。

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S字パイプにMC30Wを組み合わせたところ。いつもコメントいただくのす爺ィさんの言葉にヒントを得てプリンスにいろいろ小物を置いてみた。僕の耳では音の変化は感知できない。

バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 : オイストラフ

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このブログにいつもコメントを下さるakifuyu102さんのブログ「音楽いろいろ鑑賞日記」に先日バッハの無伴奏ソナタの記事がアップされ、そこでもコメントさせていただいたのだが、同じ日に僕が聴いていたのもバッハのヴァイオリン曲。僕の場合はこのヴァイオリン協奏曲集だった。僕にとってバッハ、特にヴァイオリン曲は晩秋から冬の音楽。最近になってこのことに気づいた。

バッハのヴァイオリン協奏曲は3曲とも好きだが、その中でも一番好きなのが2つのヴァイオリンのための協奏曲。うろ覚えになってしまったが、この曲が初めて聴いたヴァイオリン協奏曲だったと思う。第一楽章を聴いてもう衝撃的にこの曲が好きになった。なんて格調高い上品な曲なんだろうという思いは今聴いても変わらない。

この演奏は高名なダヴィッド・オイストラフとその息子であるイーゴル・オイストラフがソロを担当し、ロイヤル・フィルがバックを務めている。オイストラフと言うと僕の中ではチャイコフスキーというイメージがあって、バッハは少し艶やかでふくよか過ぎるかなと思ったが、聴いてみると美音だが派手さは抑えられ、親子の息もぴったり合って実に良い演奏。とにかく名曲でこの曲を聴いてがっかりしたことはないが、中でも繰り返し聴きたくなるような演奏である。

録音は60年代初頭だが、このLPは95年にプレスされたもの。CDにもあるグラモフォンの「オリジナルス」シリーズの新マスターでカッティング・プレスされたようだ。180g重量盤だが最近の重量盤みたいなただ厚いだけのものと違って、見た目よりも重いしっかりした盤面である。それ以上に中心の精度が段違い。偏心が少ないので落ち着いて聴いていられる。こういうクオリティの高いLPはもう中古でしか手に入れられなそうだ。

BLUES ette : カーティス・フラー

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僕はクラシックでもジャズでもトロンボーンという楽器の音色と存在感が結構好きだ。ある日、ネットで中古のレコードを物色していたらこのアルバムを見つけた。カーティス・フラーという奏者の名前は僕でも知っている。そのウェブサイトでは彼の演奏の決定盤という解説だったので買ってみることにした。到着したLPをかけてすぐに「あー、この曲だったのか!」と感動した次第。この展開、ジャズファンに叱られそうである。

それにしてもこのアルバム、"Five Spot After Dark"だけでなくすべてが丸ごと良い曲である。なるほど「決定盤」という解説も大いに納得できる。個人的にはB面の二曲目がとても気に入った。曲名も格好いいじゃないか。メランコリックで素敵な音楽だ。

Ikeda IT-345

先日のブログでも少し書いたが、標題のアームを使い始めた。このアームはせっせと色々なアームを収集していた昨年の春に入手した。現在も同じ型番のアームがIkedaのラインアップに残っているが、僕の持っているものはきらきらとした現行のクロームメッキモデルではなく、一世代前の艶なしモデル。前の持ち主がどう使い方を間違ったのかアームレストがぽっきり折れていたのだが、そのおかげで格安だった。購入以来、プレーヤーを置く場所がないためにお蔵入りしていたが、このままではもったいないので棚を片付けて置き場所を確保し、IT-345とAudiocraftのAC-400Cを復活させることにした。

IT-345にはまず同じイケダの9cを装着してみた。同一メーカーの製品でアームもこのカートリッジを念頭に置いているに違いない。重量バランスもぴったり、見た目のバランスもぴったりである。カートリッジの装着は水平バランスを取った後、ダイヤルで適正な針圧をかけるだけ。実に簡単である。念のため針圧計で測ってみるとダイヤルの数字はほぼ完全一致した。

純正同士の組み合わせは結果も素晴らしく、何を聴いてもとても満足の行く結果だ。アームががっちりカートリッジを受け止めているおかげで気難しい9cが能力を存分に発揮している感じ。ワイドレンジで低域も伸びているが、同時に繊細で軽やか。聴く音楽のジャンルを問わない。

重量級カートリッジも十分受け止めるIT-345だが、使ってみるとFR64sよりもカートリッジを選ばない感じがする。スペックは見当たらないが実効質量はこちらの方が小さいのではなかろうか。Rigid Float以外、考えてみればユニバーサルシェルのアームは久しぶりに使ったが、気分に合わせてカートリッジを気軽に交換できるのはやっぱり楽しい。試してみると水平バランスを取るためにはカートリッジとシェルの合計質量が20g以上は必要だが、極端にハイコンプライアンスのカートリッジでなければ実用になる。

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質量10g、ミドルコンプライアンスのAT-50anivとも組み合わせてみたが、この組み合わせもとても良かった。感覚的に言うととても静かなアームだ。色付けが少なく大振幅でも破綻しない。繊細なアームは取扱いが難しいものだと思っていたが、その点、このアームはかなりオートマチックである。良いアームなので大事にしようと思う。
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