マーラー交響曲第9番 : 高関健

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先日の飯守盤に引き続き日本人指揮者と日本のオーケストラによるマーラー第9番。高関健指揮群馬交響楽団の演奏を聴いた。

ライナーノーツにこのCD発売に寄せて高関さんご自身が執筆した文章が記されている。中学三年生の時にこの曲を初めて聴いて以来、高校時代には通学時に頭の中でこの曲を演奏していたのこと。有名なバーンスタイン/BPOの演奏とカラヤンの再録については練習時からそばで聴いていたという。

このブログでは、スコアも読めない素人が勝手気ままにプロの演奏に言いたい放題の感想を述べているが、こういう話を読んでしまうと正直聴く前から勝負あったという感じ。そんな人の演奏が悪いはずないじゃないか。

CDを聴いても実際、すごく良いのだ。群馬交響楽団って、大丈夫なの?なんてまた本当に失礼な思いを抱いていたのも事実なのだが、墨田トリフォニーホールで録音された演奏は実に立派なものである。

お薦め。

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こんばんは。

そうですか。群響、良かったですか。
ばけぺんさんの記事を読んで、
私も、もっと日本の演奏家の音楽を聴いて
応援しないといけないなぁ、と思いました。

こんばんは。

akifuyu102さん、こんばんは。

はい、群響、とても良かったです。ラスクのハラダ本店と同じ高崎市が本拠地です。音楽監督はもう高関さんではなく大友直人さんですが、今度一度実演聴きに行こうと思います。

小澤征爾さんや朝比奈隆さんの演奏以外、日本人指揮者も日本のオーケストラもずっと聴かずにいたのですが、こんな良い演奏するんだなあって感動してます。

もっとCD買おうと思っているんですが、残念なことに高いんですよねえ。高関さんのマーラー1枚でバーンスタインの全集(旧録)を買ってお釣りがきます(笑)。日本でしか売れないでしょうし単価が高くつくのもわからなくはないのですが、欧米のメジャーオーケストラの演奏が一枚当たり数百円で買えてしまう現在、この値付けでは悪循環でしょうね。

微々たるものでしょうが、とにかくこうしてCD買ったり演奏聴いたりすることが、日本の演奏家の皆さんの応援につながればと思います。
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