ブルックナー交響曲第9番 : ブロムシュテット

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ブロムシュテット/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は最近、ライブ録音によるブルックナーの交響曲全集をSACDで完成させているが、この演奏はそれより10年くらい前に録音されたもの。ブロムシュテットのブルックナーといえばまずはDENONによる4番、7番が名高いが、それらに続き散発で録音されたものの一つがこの9番の演奏のようだ。タワーレコード限定での復活。タワーレコード/ブロムシュテットの組み合わせで再発されたマーラーの復活がとても良かったので、この演奏も迷わず購入した。

実は新盤の9番も手元にあるのでいつか両方の演奏を比較しながら聴いてみようと思うが、ひとまず旧盤のほうを聴いてみた感想。

一言で言うと実に良い。さらっと流れていくような演奏でありながらこの曲の持つ美しさと激しさをきちんと表現している。ゲヴァントハウス管弦楽団というと非常に渋い音色のイメージがあるが、デッカの録音も相まってか、くっきりすっきりした響きだ。とはいえ冷たい響きではなくどちらかというと暖かな音色と感じた。セッション録音で演奏も万全。繰り返し聴くに耐える名演だと思う。

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