ブラームス ピアノ協奏曲第1番 : ルービンシュタイン/ライナー

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フリッツ・ライナーがシカゴ響とRCAに録音したアルバムコレクションが自宅に届いた。まだ酷暑の頃に予約したものだ。CD63枚組のボックスセット。立派な化粧箱にオリジナルデザインの紙ジャケットでCDが収納されている。これまた立派な分厚いライナーノーツが付属する。

最初の二枚がリヒャルトシュトラウス、それに続く三枚目のCDがこのブラームスだった。1954年の録音。日付を見間違ったかと思うほど良好なステレオ録音。草創期のステレオだが、出来の悪いデジタル録音よりよっぽど鮮度が高い。面白いのが、ライナーノーツによるとこれだけ立派なステレオ録音なのに、ステレオフォーマットでLPが発売されたのは初出から20年以上経った77年だそうだ。

54年の段階で70歳近いが、その後20年現役だったルービンシュタインなので、老いとは無縁の矍鑠とした演奏だ。ライナーの伴奏もいつもどおりリズミカルで切れ味鋭い。いつ聴いても、何を聴いてもルービンシュタインの演奏スタイルは格好良いなあ。

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