バルトーク 管弦楽のための協奏曲 : オーマンディ

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オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団によるバルトークのオケコン。この後、79年にこのコンビ初のデジタル録音となった演奏もある(未聴)が、これは1963年に録音された旧盤。2005年にDSDリマスタリングされている。

オケコンにはライナー、ショルティ、ブーレーズによるシカゴ響の演奏があっていずれも素晴らしいし、ドラティやセルの演奏も良い。オーケストラの妙技を楽しく聴ける名曲だ。

どちらかというとスコアに忠実にモダンな演奏の多いオーマンディだが、ハンガリー人の血が騒ぐのかいつもよりも思い入れたっぷりにバルトークらしいちょっと不思議なメロディをじっくり聴かせてくれる。もちろんフィラデルフィア管の演奏はいつも通り完璧。

63年の録音だがリマスタリングの成果もあってか鮮明なだけでなく奥行感もたっぷりある好録音だ。お薦め。
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