シューマン交響曲第1番「春」 : クーベリック

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昨日のブルックナーに続いて今日はシューマンの交響曲を聴いてみる。まずは第1番「春」から。冒頭のファンファーレから輝かしい明るい音色。弦楽器はツヤツヤの美音、そして木管がとても素敵な響きである。全体的に軽快なテンポだが、ここぞという時には絶妙のタメで盛り上げる。

中間楽章はサラッと軽やか。フレーズを引き摺らずリズムが弾む。

第4楽章は比較的ゆっくりめのリズム。相変わらず弾んでいる。対向配置されたヴァイオリンの掛け合いと中央に集められた低弦によるコントラストがとても面白い。この演奏、各楽器のバランスが良いので強音時にもうるさく感じない。結果としてどんどんボリュームを上げてしまう。終盤、ホルンと木管の絡み具合いがとても良い。

録音は各楽器の分離が良くとてもシャープ。やや細身でオーケストラの厚さよりも分解能重視という感じである。
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いよいよ明日、CDが届きます

こんばんは。
演奏も録音も、上々の様ですね。CD届くのが楽しみです。
オケの配置も面白いですね。分離度重視は私の好みにぴったりです。
届いたら何から聴こうかワクワクします。(^^)

こんばんは。

akifuyu102さん、コメントありがとうございます。

はい、このセットに入っている曲は演奏、録音ともどもきっとご満足いただけると思います。対向配置を好む指揮者はけっこういますが、この演奏、「春」は特にそれが良い効果を上げていると思います。

これをご覧の頃にはCDが届いていると思います。なんにせよ新しいCDが届くとワクワクしますね!
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