ヤナーチェク「シンフォニエッタ」 : ノイマン

ヤナーチェクノイマン

村上春樹の「1Q84」で繰り返し登場するヤナーチェクの「シンフォニエッタ」。「タラス・ブーリバ」ともども曲名は数十年認識していたがちゃんと聞いたことがなかった。ノイマン/チェコフィルの中古CDを神保町のディスクユニオンで発見し、購入。

小説冒頭で出てくる第一楽章を聴いてなるほどと思う。ちょっと不思議なメロディとリズムが心地良い。同じ民族系作曲家といってもスメタナやドヴォルザークに比べるとずいぶん現代的だ。とはいえ、この曲が作曲されたのは作曲家晩年の1925年なので当たり前か。聴き進めていくとストラヴィンスキーのペトルーシュカを思わせるような雰囲気もある。

この曲を小説の舞台装置の一つに選ぶというイマジネーションに感服。曲が先か、ストーリーが先か質問してみたい。
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ばけぺんさん、こんばんは。
私もちゃんと聴いたことなくて、ほんの数年前、エリシュカ指揮の札響定期で聴いたのが初めてです。その後は1Q84にも出てくるセル/クリーヴランドをウォークマンに入れてたまに聴いています。セル盤もパリッとしていていい感じです。

こんばんは。

sankichi1689さん、こんばんは。

実演を聴かれたことがあるんですか。実演はなかなか聴き応えがありそうですね。調べたところ、シンフォニエッタという名前の割りに大編成のオーケストラが指定されていると書かれていました。

この曲とセル/クリーブランドの組み合わせは合いそうですね。実際、録音があるかどうか知らないのですが、オーマンディ/フィラデルフィアも良さそうです。
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