ブラームス交響曲第2番 : ベーム

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先日、1番の記事を書いたベーム/ウィーンフィルの全集から今日は第2番を聴いた。第1番同様に実に気合の入ったウィーンフィルの弦が良い。力が漲った演奏だが、強奏時にも下品にならない金管もいいし、木管の響きは非常に綺麗だ。とても誠実な音楽の運び方に感じる。なんというか不器用な感じである。もう少しホールトーンが有った方が滑らかに響いてくれそうだが、きっとこれがベームの好みなんだろう。

それにしてもこの演奏、ウィーンフィルの音色が最高である。第2楽章なんて本当に普通の演奏だと思うのだが、響きの良さで聴き手を唸らせてしまう。最終楽章まで折り目正しい正統派の演奏だ。



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