マーラー交響曲第2番「復活」 : アバド

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関東地方、今日は大雪である。大雪警報が出るのは13年ぶりという。まあ、大雪といっても雪国の人にとっては笑ってしまうような雪である。我が家の積雪実測5センチ。

今朝、目覚めた時にはすでに積もっていたが、今もまだ降り続いている。雪のおかげで休日出勤の予定がキャンセルとなった。考えてみれば久しぶりにゆっくりできる。雪に感謝。

アバドが亡くなったことと関係あるのかわからないが、昨日の帰りがけにディスクユニオンに寄ったらアバドのレコードが割とまとまって新入荷コーナーに並んでいた。いろいろと目移りしたのだが、結局、手持ちのCDと重ならないマーラーの旧録から2番、3番、5番を購入した。

アバド/シカゴ響の「復活」は1976年、アバド一度目のマーラー交響曲全集の最初に録音された演奏。アバドが43歳の時の録音だが、ライナーノーツによればさらに10年以上前の1965年にアバドはこの曲をウィーンフィルと演奏して絶賛され、ウィーンフィルも若干32歳のアバドに並々ならぬ才能を見出したとあるので、ずっと若い頃から得意にしていた曲なのだろう。

演奏はこの曲の模範的演奏と呼ぶのが相応しい実にしっかりしたもの。激しいところは激しく、静かなところは美しく、テンポをとってもメロディの歌わせ方をとってもおよそ不満に感じるところがない。それが不満だと言う人もいると思うが、とてもハイレベルな演奏だと思う。シカゴ響のパフォーマンスも完璧だし、LPで聴く限り録音もクオリティが高い。万人にお薦めできる素晴らしい演奏だ。
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