ブルックナー交響曲第3番 : ザンデルリング

548.jpg

ザンデルリングのブラームスがすごく良かったので、中古で発見したブルックナーの3番を聴いてみた。ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団との演奏。

最初から重厚で雄大な演奏だ。序奏から主題が提示されるところで早くも魅了される。テンポは基本的に遅いが緩んだところがなく管楽器と弦楽器のバランスも良い。個人的な好みで言うと終楽章の序盤が少しゆっくり過ぎると感じたが、フィナーレは荘厳で聴き終えた時の感動は大。この指揮者の演奏はもっとたくさん聞いてみなくてはと思った。

65年の録音で手元のCDは94年発売と記されている。全体として音は良い。が、ところどころ無音から強奏に入るところで実際の演奏より手前で小さめに音が聞こえる。いわゆるプリエコーだ。アナログマスターの段階で入ったのだろうが、CDでこれだけはっきりとプリエコーが聞こえた経験はあまりない。安易な編集で音が損なわれるよりもずっと良いが神経質な人には興ざめかもしれない。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ばけぺん

Author:ばけぺん

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
Since 3/28/2013
検索フォーム
リンク