Speak Like a Child : ハービー・ハンコック

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夜になってだんだん雨が強くなってきた。もともとの予報では昨日から大雨でもおかしくなかったが、ずいぶんと歩みの遅い台風だ。日中はふだんの雨の日と変わらなかったが、結局、今日は一日中家でのんびり音楽を聴いたり本を読んだりしていた。

あれこれクラシックを聴いた後で取り出したのがこのCD。僕はハービー・ハンコックが好きなのでどれを聴いても良かったのだが、久しぶりにジャケット写真を見てこれにした。この写真を撮ったのはハービーの仕事仲間で、写っている女性はハービーの当時の彼女という話を聞いたことがある。まあ、どうでも良いが、印象的なジャケットであることは間違いない。

「処女航海」の次のアルバムだが、ベトナム戦争の長期化や不況等々暗い時代に制作されたこのアルバムのタイトルには、子供のような心を思い出すことで明るい将来を考えたいというハービーの願いが込められているということだ。

しかし、このCDから「子供のように話」しているような音楽は聴こえてこない。自身を「ジャズ・スノッブ」と呼んだだけあって、お洒落で洗練された大人の音楽が満載だ。このアルバムはCDでしか持っていないが、いつかレコードを聴いてみたい。
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