オーディオ機材あれこれ

なんだか久しぶりの完全休日。休み明けから二週連続で海外だが、それが終わればちょっと一息つけそうだ。「もう少し。もう少し。」と自分を励ましながら日々過ごしている。当然、音楽をゆっくり聴ける時間もなかったのだが、オーディオにはいろいろ変化があった。

まず、ESL63Proが再度故障した。。。
片方がおかしくなって代替機が来たのが10月の18日だったが、それから一週間もしないうちに代替機の電源がまったく入らなくなった。CDを聞いているうちに自然死してしまったのだ。電源のパイロットスイッチが消灯していてどうにもできなくなった。ヒューズは大丈夫だし、電源ケーブルを交換しても復活せず。仕方ないので再びショップに連絡したところ、修理が完了した最初のユニットを再送してくれたので、結局、手元の個体は最初のペアに戻った。二週連続で大きな箱を運んでくれたヤマトの担当とすっかり仲良くなった。これ以上、壊れないことを祈るばかりだ。

1か月前くらいに長い間欲しかった47研究所のPitRacerを中古で購入した。かなりハードに使われていたらしく傷だらけの個体である。何か所か大きな傷があったので格安だった。見た目は悪いが中身はメーカーの点検を受けているのでQUADのような不安はない。ところが、これも到着してから読み込みが上手くいかなかったり、途中で再生を止めたりと誤動作の連続。結果、合わせて購入した同社製DACの到着前にメーカーに修理に出すことになった。症状から察するに修理に時間がかかるだろうと思ったら、すぐに返ってきた。メーカーでもショップでも症状が全く出ないと言う。そんなバカなと思ったのだが、発現している症状から電源系の問題、特に電圧降下かノイズ混入の可能性を指摘され、手元にあったノイズフィルター付きの電源ケーブル経由で給電してみると確かに症状が出ない。ちなみに、そのうち記事にしようと思うが、このトラポとDACの組み合わせから出てくるCDの音は僕が知っている中では断トツで一番に良い。

考えてみれば今まで我が家で調子を崩したオーディオ製品はミッチェルエンジニアリングのターンテーブル、ESLに加えて今回のPitRacerの3つだけだが、いずれも電源系のトラブルだった。以前も記事にしたが、時間帯によってノイズハーベスターは常時点灯に近い状態だし、よっぽど電源が汚れているに違いない。もしかしたらESLの不調もそれが原因の一つだったか。電源が理由ならほかの製品にも同じような不調が出ておかしくないが、この三製品以外はマスマーケットを対象に厳重な対策を講じているのだろう。とにかく、この部分、何か手を打つ方がよさそうである。

以前、DA-7050Tを使用したらタンテが回らなくなったが、電源に余裕のないところで安定化電源を繋ぐと電流を持っていかれてそれ以外のコンセントは余計に電圧が下がるらしい。DA-7050Tのように周波数を60Hzに変換してしまう安定化電源はミッチェルを繋げない。なかなか難しい。

それにしても音が良い三製品がこぞって不安定というのは偶然ではない気がする。車で言えばレーシングカーとファミリーカーのようなものかも。オーディオ製品にもポルシェみたいに通勤にも使えるスーパースポーツカーはないのだろうか?
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スーパーカー

ばけぺんさん こんばんは。

オーディオマニア?が使用されているオーディオ機器は一般的に言えば殆どがレーシングカーと言えるのかもしれませんね。

ただそれをレーシングカーと感じるかファミリーカーと感じるかは使いこなしと感性で変わってくるのかもしれません。

ばけぺんさんは そのお使いの3製品が既にレーシングカーと感じられている様なので 使いこなせているのですよ。(普通は中々そう感じられない事が多いと思います) 後は馴らすだけです。

こんばんは。

キタサン、こんばんは。コメントありがとうございました。

言われてみればそうですねえ。そもそもCDを回すだけの機械を使っている時点で普通の人には何のことやらですよね、きっと。あと、耳の位置を上げたり下げたりしないとちゃんと聞こえないスピーカーとか(笑)。

現状の音は当社比200%という感じで大満足なので、あとは我が家の環境でも機械が音を上げないよう躾けていきたいと思います。
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