R・シュトラウス「ツァラトゥストラかく語りき」 : スタインバーグ

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以前、このCDに収められている史上最速と思われる「惑星」について記事を書いた。その時も触れたかもしれないが、併録されている「ツァラトゥストラ」もなかなか良い演奏だ。

短い音楽監督時代の71年に録音されている。もともとRCAの意向がなければミュンシュの後任最有力候補だっただけあって、このCDに聞くスタインバーグとボストン響の相性はバッチリだと思う。

演奏はとてもスタイリッシュ。贅肉や脂肪の少ない筋肉質なR・シュトラウスだ。オーケストラの響きも必要以上に厚くならず、見通しが良い。僕は金管、木管の響きが特に気に入った。シルヴァースタインのヴァイオリン・ソロも魅力的。
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