SM-SX10(5)

ようやく修理終了。SM-SX10が手元に届いた。前回輸送時に事故があったのでより一層頑丈な梱包だった。ありがたいことではあるが開けるのに一苦労だ…。

ラックの中段にあったDACと位置を入れ替えてCDPの直下に設置。とりあえずは6ピン→4ピンのケーブルで繋いでみる。ラトックオーディオの何の変哲もないケーブルである。

SM-SX10.jpg

こうして写真に撮ってみるとケーブル類が見苦しい…。ケーブルなんて本当はなくなればいいのに。まあ、言っても仕方がない。必要悪だが、なければないでオーディオの楽しみが一つ減ってしまうか。

早速音を出してみる。ちなみに壊れていたボリュームはさすがにきちんと直っていた。

まずは最近、よく聴いていたショスタコーヴィッチの交響曲第4番。

・・・

・・・

うーん、なかなかいい感じなのだが、どこか耳にとげとげしい音がする。今回、修理にあわせてクロック換装もお願いしたのでまだ本調子ではないのか。それでもオーケストラの音に厚みはあり、もう少し、時間をかけて聴いていればもっと良くなりそうだ。

次にSACDを聴いてみた。Miles Davisの「Kind of Blue」。iLinkで接続する場合、1bit信号がそのまま増幅回路に送られる(ということだったと思う)のでもっとも好ましい結果が出るはずだが。。

・・・

・・・

うーん、悪くはないんだけど…。やっぱり強奏時に耳が痛いなあ。

試しにアナログ出力から聴いてみた。切り替えてみるとアナログ出力の方が音が大きい。前から思っていたのだが、このSCD-DR1はアナログ出力のボリュームが相当大きい。比較試聴する際に、それで勘違いすることが多いので、iLinkと比較する際には音量の調整をしてみた。

あれれ。音量を調整しても明らかにアナログの方が音がいい。耳障りな音がしないし、低音もこちらの方がほどよく厚い。ちなみに接続はラダーケーブルだ。

う~ん、こうなるといよいよiLink期待外れ。やっぱりSM-SXシリーズの真骨頂はアナログ接続なのかな。

と、しばらく聴いているうちに、はたと気づいた。送り出し側のクロックだ。

SCD-DR1のクロックはご丁寧にアナログ出力用とデジタル出力用で切り替えられる。(というか切り替えることが推奨されている。)このクロックの切り替えはリアルタイムにはできず、一度電源を切らなくてはならない。面倒くさいのだ。今まではアナログ出力で聴くことがほとんどだったのでアナログ側になっているクロックをデジタル側に切り替えなくてはならない。


・・・

・・・

おー!幸いなことに耳ざわりな音が消えてくれている。良かった。これで安心して聴ける。

なんといってもまだ到着したばかり。通電してから3時間くらいしか経っていない。これからエージングが進むのが楽しみだ。









関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ばけぺん

Author:ばけぺん

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
Since 3/28/2013
検索フォーム
リンク