ムソルグスキー「展覧会の絵」 : ボド

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セルジュ・ボドという指揮者のことはこのCDを購入するまで知らなかった。1927年生まれで今年88歳。このCDはタワーレコードの限定盤で、解説によればパリ管唯一の「展覧会の絵」のスタジオ録音ということだ。

冒頭のプロムナードから少し影が差した夕日のようなトランペットの響きが雰囲気抜群。各曲を丁寧に描き分けたボドの指揮も良いし、最強音でも刺々しさがなく柔らかいパリ管の演奏も良い。聴き手を驚かせたり圧倒したりするような演奏ではないが、バランスの取れた佳演だと思う。69年の録音だがリマスタリングされていて音は十分良い。
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パリ管にお似合いの曲

ばけぺんさん、おはようございます。

この曲、パリ管にはお似合いだと思うのですが録音が少ないのは以外でした。
そしてパリ管の設立が1967年と若いこともこれまた以外でした。でも前身の
パリ音楽院管弦楽団が1828年設立ですからやはり歴史あるオケですね。
初代首席指揮者のミュンシュが急逝し、カラヤンが音楽顧問としてその意志を
つないでいた時代。ボドもこの時期にパリ管の指揮者として活躍していたのですね。
先ほどamazonのカートに入れちゃいました (^^♪

こんばんは。

akifuyu102さん、こんばんは。コメントありがとうございました。

私もこの曲はいかにもパリ管に合いそうだと思ったのですが、スタジオ録音はこれ一枚らしいです。ほんと意外ですね。パリ管はミュンシュがもう少し長生きしていたらもっとたくさんの録音が歴史に残ったと思うのですが。。

ボドという指揮者の演奏を聞くのはこれが初めてだったのですが、雰囲気があってなかなか良い演奏ですよ!

早速、聴いてみました。

ばけぺんさん、こんばんは。

CDが到着していたので早速聴いてみました。流石に上手いですね。2~3箇所、アンサンブルに少し乱れが有りましたが、それとてパリ管のエッセンスのようなもの。いや、もしかして意図したズレかも知れない。中々、味わい深い演奏でした。買って良かったです (^^)

雰囲気ありますよね!

akifuyu102さん、こんばんは。コメントありがとうございました。

早速到着したのですね!僕は最初のトランペットだけでこの演奏、とても気に入っちゃいました。で、いつものながら聴きなもんですから、オーケストラの乱れは全然気が付きませんでした。。。

仰るとおり、味わい深い佳演だと思います。僕も買って良かったと思ってます!
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