ベーリンガー CX2310 SUPER-X PRO

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ベーリンガーの製品はこのブログを始めたばかりの頃にDEQ2496というイコライザーを使ったことがある。この製品はネット上でそこそこの評価だが、僕にはうまく使いこなせなかったようで、ほどなく売却してしまった。価格が何10倍もするアキュフェーズの製品の代わりを期待したこと自体が虫が良すぎたが、その時の経験でそれ以来、なんとなくベーリンガーの製品を敬遠していたのも事実。

今回、それでもCX2310を購入したのは簡単な話で、こんな安価なチャンネルディバイダーは他に見当たらなかったから。ステレオ2ch、2.1ch、あるいはモノラル3chのディバイダーが7000円で買えるのだ。ベーリンガー製品はすべて中国製のようだが、確かに日米欧で製造していたら、この内容の製品をこの価格で販売するのは無理だろう。

僕がこの製品を買った目的はCW250Aの可変式ローパスフィルターの代わりにチャンネルディバイダーが使いたかったから。だから、CX2310はサブウーファーにしか繋いでいない。メインスピーカーの帯域分割はせず、CW250Aの前段にCX2310を繋いでいる。こうすればメインスピーカーの接点を増やすこともないし、サブウーファーの受け持ち音域はずっと急峻なカーブでカットできる。多少SNが不利になってもごくごく低音域なので問題ないだろう。

プリ出力が一つしかないのでしばらくテープ出力からCX2310に繋いでいたのだが、やはり不便なので新たにRCA分岐アダプターを導入した。接点が増えることによる弊害を若干心配したが、僕の耳ではこのアダプターによる音質劣化はまったく聞き取れない。それよりチャンデバ導入によるメリットの方がはるかに大きく、音かぶりなく必要な低音だけ補ってくれる効果は予想以上。CX2310にはXLR入出力しかないが、ごく普通に販売されているRCA‐XLRケーブルで繋いでも何ら問題ない。(1番と3番がショートされている必要がある。)これは良い買物だった。
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