iFi Audio nano iDSD

iDSD.png

PCオーディオ用のDACをどうしようかと悩んでいたところ、iFi-Audioのnano iDSDの中古が出ているのを発見。小さい筐体なのにほぼありとあらゆるファイルを受け付ける利便性に惹かれてDACはこれに決定。翌日には現物が到着した。ほぼ使用感がない。きっといろいろなDACを試している方が買ってすぐ手放したのだろう。

小さいのは知っていたが、現物は本当にコンパクト。ただ、筐体はしっかりしていて重さもサイズの割にはそこそこある。バッテリー駆動でもあるのも好印象。PCから吉田苑さんの電源線を省いたUSBケーブルをBusPower-Pro経由でnano iDSDに繋いだところ、すぐに通信が始まったのでこのまま聞けるかと思ったのだがWindowsマシンなのでそうは行かなかった。ドライバーのダウンロードが必要となる。

nano iDSDにはちゃんとしたアナログボリュームがついていて、これを最大位置にするとラインレベルの出力になる。僕は純粋にDACとしてしか使う予定がないのでボリュームは最大にしてRCAケーブルでプリアンプに接続した。もうこれで準備完了。これでPCMなら384kHzまで、DSDやDXDフォーマットも聞けるのだから凄い。

BugHead Emperorをプレーヤーにしてとりあえずいろいろな曲を聴いてみたが、結論から言うと僕にはこれ以上のクオリティのDACは不要と思える出来である。とにかく384kHzまで受け付けてくれるのでファイルの種類にかかわらず聞けるし、アップサンプリングしたりして遊ぶこともできる。ESS9018みたいな最先端のDAC素子を使っているわけではないし、同じiFi-Audioの上級機種に比べればどこか劣っているのだろうが、ではどこか不満ですかと聞かれればなんの不満もない。

どんな音かと言うと、姿形から想像するよりも中低域が厚くて温かい音がする。BugHeadの影響もあるに違いないが、アナログソースのように聴き疲れのしない音である。これならのんびりリラックスして音楽が聴けそうだ。
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良い製品をゲットされましたね

ばけぺんさん、こんばんは。

「nano iDSD」の名前は初めて聞きましたが、少し調べてみたら、これはかなり優秀な製品ですね。
ヘッドフォンアンプとしても優秀ですし内蔵バッテリー駆動と言うのもVery good.
何と言っても価格が2万円台というのが素晴らしいですね。

おはようございます。

akifuyu102さん、おはようございます。コメントありがとうございました。

iFi-Audioは新しいメーカーですが、フォノイコやアンプ等ラインナップが充実してます。秀逸なデザインと価格対性能比の高さで売れているようです。

このジャンルは今、熱いですね。上を見ればきりがありませんが、この価格でこのスペックは文句なしだと思いました。良品廉売です。
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