ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」 : ドラティ

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ゴールデンウィーク前の駆け込み仕事で今週は国内出張が3回で今日も出勤。やれやれだ。。くたくたになったがとにかく無事に帰宅。早めに夕飯を済ましてようやくホッと一息。

そういえば到着以来、封も開けていなかったマーキュリー・リビング・プレゼンス・シリーズのBOX SETを聞こう。1枚目から順にCDを確認すると13枚目にとっても興味を惹くCDを発見。ドラティ/ミネアポリス響の演奏するストラヴィンスキーのCDだ。一曲目は「ペトルーシュカ」。

およそ20年後にデトロイト響と録音した演奏については以前、記事にしたことがある。僕がクラシックを聴き始めた頃に活躍していた評論家の出谷啓氏がドラティに対する評価の低さを嘆いていたが、たしかその時にこのミネアポリス響の演奏を例に出していた。

僕はこの演奏を初めて聴いたが、なるほど細部まで神経の行き届いた素晴らしい演奏である。スタジオ録音とはいえ、ミネアポリス響も完璧な演奏。オーマンディ、ミトロプーロス、ドラティという名指揮者達にいかにも鍛え上げられたという感じがする。良い演奏だ。

録音年代を考えると非常に鮮明な録音だが、マーキュリー独特の3本マイクによる録音のミキシングには多少の違和感を感じなくもない。右、左、真ん中のマイクで収録されたどちらかというと直接音中心のデッドな音がストレートに聞こえてくるせいか、ステレオと言うよりも3つのモノラルの音源を同時に聞いているようだ。
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マーキュリーの録音

ばけぺんさん、おはようございます。
私もマーキュリーの録音というのは、違和感というか好みではない感じがしました。同じモノラルでのDECCAはさすがと思わずにはいられません。

ドラティいいですよね。リズムにキレがあります。

こんばんは。

sankichi1689さん、こんばんは。コメントありがとうございました。返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。

マーキュリーの録音は世評に高いようなので、違和感を感じるのは少数派かなあと思っていたのですが、sankichi1689さんも好みではありませんか。それを聞いてなんとなくホッといたしました。

ドラティ、大好きです。この頃のマーキュリーがドラティとパレーに目をつけたのは素晴らしいと思います。
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