ヴィヴァルディ「四季」 : ジュリーニ

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ジュリーニが協奏曲の伴奏を務めた演奏ばかりを集めた「The Concerto Recordings」というボックスセット。その一枚目に収録されているのがジュリーニ/フィルハーモニア管によるヴィヴァルディの「四季」。もはやフルオーケストラによる「四季」は絶滅してしまった感があるが、分厚い響きで奏でる弦楽合奏曲も悪くない。というか、僕は結構好きである。ただし、この演奏のみがモノラル録音なので音はそれなり。

面白いのは「秋」のみステレオのテスト録音が併録されているところ。モノラル部分を普通にステレオで聞くのとアンプのモノラルモードでモノラルとして聞くのでは印象が違って、やはりモノラルはモノラルで聞く方が良い。考えてみるとなぜ違って聞こえるのか不思議だが、実際、違う。本当はスピーカーも真ん中に一本だけの方がなお良さそう。

ちなみに最後に収録されたステレオのテスト録音を聴くと、もうこれは圧倒的にステレオ録音が良い。こちらは違う演奏を聴いているほどの違いがある。全体がステレオ録音だったらどんなに良かったか。。
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