ストラヴィンスキー「プルチネルラ」 : アバド

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電車の乗り換え時間が30分くらいあったので、ハイファイ堂の大丸東京店にちょっと立ち寄ったところ発見したのがこの「プルチネルラ」。「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」は割と簡単に中古LPを見つけたのだが、この「プルチネルラ」にはなかなか出会わなかった。迷わず即購入。

アバド/LSOのストラヴィンスキー録音では「春の祭典」「火の鳥」に続く第三作になる。すでに何度かこのシリーズの感想を書いたが、一連の録音はアバドの数ある録音の中でも最良の演奏の一つだと思う。その印象は「プルチネルラ」でも変わらない。

非常に切れ味の良い、颯爽とした演奏である。素晴らしいリズム感としなやかな歌が同居している。スマートだがクールではなく暖かい。LSOの演奏も素晴らしい。加えて録音も鮮明、かつ、適度な重量感があって非常に良い。言うことなしである。
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