サンシャイン マグネシウムインシュレーター

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(画像はメーカーホームページから拝借しました。)

世の中にはたくさんのインシュレーターが発売されている。僕もオーディを初めてすぐにインシュレーターに興味を持った。

一番最初に買ったのはオーディオテクニカの安くて小さいもの。その次がJ-1プロジェクトの青くて丸いもの。今、一番使用量が多いのはアコースティックリバイブのスパイク受けでラックのスパイクを受けている。あとはアンプ等製品に付属してきたスパイク受けが少々。これらのインシュレーターは多かれ少なかれ音質改善効果を謳っているが、今までの経験では効果が顕著に実感できたものはなかった。どちらかと言うとスパイクで床に傷をつけないため、あるいは機材を設置した際のがたつきを取るために使っているのが本音である。

ApogeeのStageを購入して以来、そのスピード感溢れる音には大満足している。加えて予想外の喜びだったのがその低音再生能力なのだが、一つ問題があった。今まで持っていたスピーカーではあんまり気にならなかった共振である。バスドラムや大太鼓が鳴るとスピーカー全体が鳴いてしまう。

Stageは底部を金具で支えており、床と4点で接地する。この足の形が少々変わっていて前部2点は尖った三角形、後部2点は高さ調整を兼ねたボルトになっている。これまで木製ブロックでこの4点を受けていたのだが、共振を防ぐためにブロックと足の間にサンシャインのマグネシウムインシュレーターを挟んでみた。買ったのはスパイク受けの方、写真で言えば左側の製品である。

マグネシウムは軽くて内部損失が大きいので、もしかしたら不要な振動をうまく吸収してくれるかもしれない。この製品は比較的安価だし、少なくともスパイク受けとしては使える。ダメ元だと思って購入したのだが、木製ブロックとの組み合わせは予想をはるかに上回る効果を発揮してくれた。

まずドーンという感じの重低音を再生してもスピーカーが震えなくなった。こんなに効くとは思わなかった。低音がすっきりしたおかげで中高音も透明感を増した。スパイクやスパイク受けで音が激変したという記事を読んでも眉唾としか思っていなかったが、うまく使えれば実に効果的なことがわかった。レコードプレイヤーにも試してみたい製品である。
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