BLUES ette : カーティス・フラー

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僕はクラシックでもジャズでもトロンボーンという楽器の音色と存在感が結構好きだ。ある日、ネットで中古のレコードを物色していたらこのアルバムを見つけた。カーティス・フラーという奏者の名前は僕でも知っている。そのウェブサイトでは彼の演奏の決定盤という解説だったので買ってみることにした。到着したLPをかけてすぐに「あー、この曲だったのか!」と感動した次第。この展開、ジャズファンに叱られそうである。

それにしてもこのアルバム、"Five Spot After Dark"だけでなくすべてが丸ごと良い曲である。なるほど「決定盤」という解説も大いに納得できる。個人的にはB面の二曲目がとても気に入った。曲名も格好いいじゃないか。メランコリックで素敵な音楽だ。
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ばけぺんさん こんばんは。

スイングジャズぐらいまではトロンボーンも良く使われ ある意味サックスより花形楽器でしたよね。

それがビ・バップ以降は曲やリズムがドンドン早くなりスピードに追い付かなくなって、トランペットやサックスが(ジャズの場合)フロントを務める事が多くなりました。それだけトロンボーンって技術的に難しい楽器です。

そういう中 天才 JJジョンソンが登場しサックスに負けないぐらいの早いパッセージで吹くようになりました。カーティス・フラーはJJジョンソンに次ぐ次世代のハードバップ トロンボーン奏者で今でも現役です。

20年以上前 カーティス・フラーの演奏を目の前で聴きましたがそれまでイメージしていたトロンボーンという楽器を見直すきっかけになりました。

スイマセン…長い講釈になってしまいました(笑)

こんにちは。

キタサン、こんにちは。コメントありがとうございました。返信が遅くなり失礼いたしました。

なるほど、トロンボーンの役割、ジャズの変遷にしたがって歴史的に変わってきたんですね。僕はトロンボーン、実物には触ったこともないのですが、確かにあの動きを見ていると速いパッセージはかなり難しいでしょうね。

JJ・ジョンソンのアルバムも今度手に入れて聴いてみようと思います。なんとカーティス・フラーはまだ現役奏者なんですか!息の長い人ですねえ。それに実演を聴かれたとは羨ましいです。

詳しく教えていただいてありがとうございます!
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