ブルックナー交響曲第8番 : ハイティンク

あんまり好きじゃないと言いつつ、聴き始めたらキリがない。セルに続いて朝比奈隆の8番を聴いたのだが、演奏を語る前に録音があまりにもライブすぎ、弦楽にはキレがなく、金管の立ち上がりは聴こえない。これはさすがにと思ってかけ直したのがハイティンクの演奏。

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このCD4枚組もTower Record限定版。本当、タワレコにお世話になってます。ハイティンクにはこれ以前に全集の録音があるので、8番は二回目の録音。この後、さらにVPOとの演奏もある。

演奏はさすがハイティンク。盛り上げるところはきっちり盛り上げつつ、締めるところは締めるメリハリに富んだ演奏だ。過不足ない演奏と言うと、否定的なニュアンスを感じてしまうかもしれないが、ネガティブな意味ではなく非常にバランスの取れた立派な演奏だ。

RCOの演奏も良いし、30年以上の前の録音だが音も良い。ゴールデンスタンダードの演奏の一つだと思う。
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