ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」 : マゼール/アイヴァン・デイヴィス

L1050051 (2)

大好きなマゼールの指揮する「ラプソディ・イン・ブルー」だからということもあるが、それ以上にこのジャケットずっと欲しかったんだよなぁという気持ちで買ったアルバム。ある程度以上の年齢でクラシックがそこそこ好きならばきっと一度は目にしたことがあるでしょう。そのくらい印象的なジャケット写真。実際、手にするとサイズもちょうど良い。久しぶりにジャケットをフレームに入れて壁に飾りたくなった。

しげしげとジャケットを眺めてふと帯に目をやるとそこにはこう書かれている。

「錯綜する現代!ガーシュインの時代(1920年代)はOnly Yesterdayだ」

う~ん、錯綜しているのはむしろコピーの方である(笑)。まったく意味がわからない。

このアルバムに限らず、国内盤の帯に書かれているキャッチコピーは笑ってしまうものが多い。新譜レコードが山ほど発売されていた時期だから営業サイドも必死だったのだろう。とにかくインパクトのある文章を一生懸命ひねり出した感じである。まさか40年後にネタにされるとは夢にも思わなかっただろうなあ。

ところで演奏であるが、マゼールの軽快な指揮の下、クリーブランド管弦楽団が実に鮮やかな演奏を聴かせてくれる。デイヴィスのピアノもなかなか洒落てて良い。ジャケットの良いアルバムに外れなしである。
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