ポーギーとベス : マイルス・デイヴィス

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ORBE/Series III/V15 typeIVで何を聴くかと言うと、例えばこういう音楽がぴったりだ。

マイルス・デイヴィスの「ポーギーとベス」。原曲は言わずと知れたガーシュインのオペラ。そこから12曲の音楽が抜き出され、編曲を手がけたギル・エヴァンスが作曲した1曲と合わせ全部で13トラック収められている。オペラでは歌手によって歌われるメロディをマイルスがトランペットとフリューゲルホルンを駆使して演奏し、バックはギル・エヴァンスが指揮するジャズバンドが支えている。

マイルス・デイヴィスの演奏は素晴らしいし、原曲のブルーなイメージを損なわないエヴァンスの編曲も良い。バックの人達もきっと錚々たるメンバーなのだろう。ジャズバンド的な演奏はあまり好きではないのだが、これだけ完成度が高いとそんなことは関係なくなってしまう。

しかし、この演奏、マイルスのソロは自由度が高そうだが、バックはエヴァンスの楽譜を忠実に演奏している感じ。ジャズと言うと即興のイメージだが、どこからどこまでがジャズと認識されるものなんだろうか。
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