Parade : Prince

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マイルス・デイヴィスの「On the Corner」を初めて聴いた時に連想したPrinceの「Parade」。先日、そう記事に書いたところ、もう一度このアルバムが聴きたくて仕方なくなった。大学生時代に友達の家で聴いたのは果たしてCDだったかLPだったか、はたまたカセットテープだったかすら記憶はあやふやだったが、今、聴くならLPが良いと思って早速オークションで入手した。

600円で落札して届いたLPは国内盤で、ジャケット、盤面とも可もなく不可もなくといった感じ。まあ最悪、多少傷があっても電気的にリズムを刻む曲はほとんど気にならない。

早速、聴いてみた。初めて聴いた時には一曲目の「Christfer Tracy's Parade」から度肝を抜かれたものだ。テープを逆回しにしているのだろうか、引きずるようなドラムの曲とともに幕開けした後、いろんな表情を持つ曲がほとんど途切れることなく続いていく。二曲目の「New Position」の冒頭、プリンスの奇声を友人と一緒に真似したなあ。当時、日本はバブル経済が頂点に達する頃。上京したばかりの眩しい時間が蘇る。

個人的な思い入れも多々あるが、数多いプリンスのアルバムの中でもこのアルバムは屈指の名作だと思う。とにかく面白い曲がいっぱい詰まっていて次々と飛び出してくる。まるで玉手箱である。ちなみにこうやってもう一度聴いてみると「On the Corner」にはちっとも似ていない(笑)。どこでどうつながったのであろうか。
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