ベルトの交換

DR. FEICHERT ANALOGUEのプロトラクターを先に開けたら面白くて、昨日はすっかり当初の目的を忘れてしまった。そう、そもそもの買い物の目的はMichell EngineeringのORBEの交換ベルトだったのだ。ORBEに限らずベルトドライブプレーヤーに使われているベルトは少なからずテンションがかかった状態で使用するので少しずつゴムが伸びる。少々、伸びたとしても機能的に問題ないし、実際、我が家のベルトも実用上なんの不都合もなかった。今回、交換ベルトを購入したのは、万一の備えという理由に加えて、このくらいの使用でどの程度の変化があるのか興味があったのである。

一口にベルトと言ってもプレーヤーごとに長さも形も材質も違う。他のプレーヤーに比べてORBEのベルトは細身の部類に入ると思う。材質は少し硬質のゴムで特殊な素材ではなさそう。それにも関わらず価格は4,000円くらいする。言っても仕方ないけど高い。ちなみにこのベルト、通販ではほとんど目にしない。(一つのショップしか見つけられなかった。) サービスパーツだから普通はプレーヤーを買ったお店に注文するのだろう。

文句はさておき、到着した新しいベルトを手に取ってみると思った以上にりリジットに感じる。つまり、今まで使っていたベルトがいつの間にか変化していたということだ。せっかくなので比べてみた。

DSC_9488 (2)
なんだか事件の現場写真みたいになってしまったが、言うまでもなく左側が使用前、右側が使用後である。思った以上に違うので少々驚いた。結構伸びるものなんだなあ。

こうして取り出してしまったので早速交換してみたのだが、プレーヤーに掛けるところからテンションが全然違う。ここまで違うとやはり多少は音に影響しそうである。しかし、どっちが良いのかは定かでない。プラッターが定速に達した後は出来る限り小さなトルクの方が音が良いと言う話もよく聞くし、ベルトは必要悪とすればテンションは少ない方が良いに違いない。一方である程度のテンションがある方がモーターの駆動力は正確に伝えそうな気もする。

頭で考えてもわからないことは聴いてみるに限ると思ってすぐに聴いてみたのだが。。結論、すぐにわかるほどの違いなし(笑)。とりあえずスリップするか切れてしまうまで今までのベルトを大切に使うことにした。
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ゴム

ばけぺんさん こんばんは。

そうそうベルトの仕様前と使用後?掲載の写真のようにかなり伸びています。

前の機種TD521を使用していた時 急に回転がしなくなり、故障?と思ったらベルトがブカブカになっていました。 こんなに長さが違うのかと驚きましたが変える前と変えた後 音に違いがあるのかと言われると ちょっと微妙でした。

実は違いはよく分からなかったのです(^_^;)

※プロトラクターでの調整 興味深く読ませていただきました。

キタサン、こんばんは。

こんばんは。コメントありがとうございました。

おー、なるほど。当たり前ですが、やっぱりベルトって寿命があるんですね。とりあえず僕もゴムが伸びきってだめになるまで使ってみようと思います。時代はエコですし。

伸びたベルトと新品のベルトによる音の差は僕の耳では聴き分けられませんでした。あと1年くらいしたらもう一度チャレンジしてみようと思います。

> ※プロトラクターでの調整 興味深く読ませていただきました。
紙製簡易プロトラクターで調整した位置がプロトラクターNGでも正しい位置だったと言うのは嬉しいやら悲しいやらです。今はこれを使ってBaerwald以外のカーブで調整したらどう違うのか興味があります。
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