ショスタコーヴィチ交響曲第7番 : バーンスタイン

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バーンスタインのショスタコーヴィチのCDを取り出して今更ながら思ったのだが、なぜオケがシカゴ響なのだろうか?シカゴ響との組み合わせに否定的なのではなくむしろ逆である。もっといろいろな演奏を残してほしかったものだ。

このCDには1番と7番が収録されているが、演奏は両方とも素晴らしい。両方とも晩年のバーンスタインの手法で思い入れたっぷり、テンポはゆっくり。特に7番はそもそも大曲なうえにこのテンポだとオケへの負担は相当なものだと思うが、そこはシカゴ響。難なく、余裕すら感じさせる演奏が見事なものだ。

打楽器や金管が目立つ曲だし、そこらへんも期待に違わず迫力ある名演なのだが、むしろ全曲を通じてしなやかで透明な弦楽セクションが好感度大。大きな音でダイナミックな演奏なのになぜか静かな印象が残る。
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