SEVEN STEPS to HEAVEN : マイルス・デイヴィス

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世の中的には3連休だが、昨日は運悪く休日出勤。と言っても午後からの仕事だったのでちょっと早めに出かけて東京駅の大丸から国際フォーラムのそばに引っ越したハイファイ堂の丸の内店を覗いてきた。お店は思ったよりもこじんまりとしていたが、相変わらず若い頃に憧れた国産中堅クラスのアンプやプレーヤーがたくさん並んでいて、見ているだけでも楽しい。個人的にはレバーとボタンが整然と並んだヤマハのプリメインアンプのデザインが昔から好きだ。

20分くらいしか時間がなかったのでその気はなかったのだが、店長?さんが近づいてきて「棚に並んでいるアンプも試聴できますよ。」と言ってくれたのでNECのA-10をセンモニで聴かせてもらった。プレーヤーもヤマハのYP-D10だったのでアンプも好きなヤマハにすればよかったと後で思ったのだが、なぜかその時はA-10が聴きたかったのである。

アンプを繋ぎ変えている間にレコード棚から見つけたのがこのLP。試聴とは別に買うつもりで選んだのだが、試聴はそれにしますか?と言う。じゃあ、せっかくだからと言うことで店内で聴いてみた。カートリッジはたぶんM97Xeだったと思うが、タオックのスピーカーベースで持ち上げただけのセンモニは抜けが悪く、正直音はイマイチであった。きちんとしたセッティングで聴いたらずいぶん印象は違うだろうが。。とにかく、A面一曲聴いたところで時間になってしまったので、予定通りLPだけ購入して店を出た。ちなみにレジに女の子がいたのにちょっとびっくり。今まで中古オーディオショップで女性店員を見たことはないかも。

さて、そうやって買ってきたLPを家で聴いているのだが、やっぱりマイルス・デイヴィスって良いなあ。それに自宅で聴くとやっぱりずいぶん印象が違う。まあ、これだけ時間とお金をつぎ込んでいるのだからセッティングより陳列第一のお店と同じ音では困るのだが。。

このレコードはロサンジェルスとニューヨークで録音されていて、サイドメンも異なる。ニューヨークでアップテンポの曲を全部やり直したということらしい。結果的にLPに収録された6曲はそれぞれの録音曲が交互に並んでいるのだが、僕は総じて偶数トラック、つまりニューヨークで録音されたアップテンポの曲の方が好みだ。トランペットとサックスの掛け合いが良いし、ハービーハンコックのピアノも当時まだ17歳だったトニー・ウィリアムスのドラムもノリが良い。
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