マーラー交響曲第3番 : メータ

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シーズン終盤の勢いそのままに巨人を下したDeNAはなかなか強敵かと思ったのだが、さすがはレギュラーシーズンぶっちぎりだっただけのことはある。初回の6点で簡単に勝負はつかなかったが、最後は押し切った。これだけの強さでシーズンを優勝して日本シリーズに出れないのでは残念と思っていたのでカープの日本シリーズ進出はうれしい。

今週もなんやかやで忙しく、今日の午前中も仕事だった。帰りがけ久しぶりに「レコード社」に寄ったらオーマンディ/フィラデルフィア管のショスタコ4番やノイマン/チェコ・フィルの「レニングラード」といったちょっと珍しいレコードがあったので購入。同じ新譜コーナーにあったメータ/LAPOのマーラー交響曲第3番も一緒に買った。

マーラーの交響曲の中でメータに一番相性が良さそうなのはこの3番だと思う。オーケストラをバンバン鳴らして陽気に攻めてもこの曲はイケるし、実際、まだ若き日のメータが残した録音はその方向でとても面白く聴かせてくれる。

ウィーン・フィルを振った「復活」も良い演奏だが、長い間音楽監督を務めた手兵との演奏は、お互い気心知れた仲らしく、メータのきびきびとした指揮にオーケストラが敏感に反応している感じが素晴らしい。グイグイと飛ばすだけでなく、緩徐楽章はとてもデリケートで表情豊かである。終楽章の終盤はとびきり爽快だ。最強音でも歪まず濁らない録音がまた素晴らしい。聴き応えがある良い演奏だ。
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