トーレンス TD321Mk2

上海で開催されていたゴルフの世界選手権で松山英樹選手が優勝した。アメリカツアー3勝自体、丸山選手と並んで日本人最多に並ぶ快挙だが、何より世界ランキング上位の選手しか参加できない世界選手権で達成したところが凄い。身体の大きさも気持ちの強さも並み居る外国人選手に負けていないと思うし、それにまだ若い。これからどれだけたくさん勝つか本当に楽しみである。とにかく早くメジャーを勝ってほしいなあ。

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今日は2月に1度のプレーヤーローテーションの日。置き場所がないので我が家では稼働できるプレーヤーは最大4台だ。現在、全部で5台のプレーヤーを所有しているので常に最低1台は待機状態である。可動部分がある機械はある程度動かしておかないと調子が悪くなるので、なるべく2月に1度くらいの頻度でローテーションしている。

4台もプレーヤーあってどんな意味があるの?と思われるだろう。実は僕自身、そう思ったことがあって、しばらくの間、3台を片付けて2台体制にしたことがある。その時は1台にMCカートリッジ、もう1台に光カートリッジで使い分けたのだが、そのうちMMカートリッジが聴きたくなって、結局、もう1台引っ張り出してきた。聴き比べるとどちらも違う味わいがあって一つに決められない。さらにはフォノイコライザーもソリッドステートと真空管と二種類あって、これまたどっちもどっちで捨てがたいのだ。と言うことで、また4台体制になっている次第。まあ、そういう言い訳はともかくとして、今日、2月ぶりにTD321Mk2を引っ張り出してきた。

プレーヤーを入れ替えると、プレーヤー自体の駆動方式やプラッターの材質等音が変わる要素は山ほどあると思うが、プレーヤー自体による差はカートリッジ/アーム/フォノイコの組合せによる変化に比べたらかなり小さいと思う。ならばプレーヤーを変えずにカートリッジを交換すれば良さそうだが、TD321Mk2やORBEのようなフローティング方式のプレーヤーにイケダやSeriesIVみたいな重量級アームは載せたくない。結局、そうやって軽量カートリッジと中重量MCでプレーヤーの棲み分けができてしまうのである。

今回の入れ替えに当たって、TD321Mk2にはzyxのR100-2を組み合わせることにした。R100-2は自重が5gと非常に軽いが指定針圧は1.7g-3gと割に重めである。こういうカートリッジはどのアームに付けたら良いのか悩むが、今回初めて3009S2improvedに付けてみることにした。vinylengineのレゾナンスチャートをチェックしたが、まあ、許容範囲に収まっている。サブウェイトによる針圧印加では足りないのでメインウェイトで針圧が2gになるよう調整した。

ジャコ・パストリアスを聴いたのだが、zyxのナチュラルでシャープな表現に真空管フォノイコの熱さが加わって実に良い感じ。アームとの組合せも問題なさそうである。しばらくぶりに設置して再確認したのだが、TD321Mk2は実に良く出来たプレーヤーである。嵩張らないし、軽いし、静かでハウリングにも強い。これと言って悪いところが見当たらない。復刻版でも発売してくれたら良いのに。
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No title

こんばんは。
稼働できるプレーヤーは4台だ。ってスゴイじゃないですか。思わずツッコミ入れてしまいましたよ。
我が家では1台で精一杯です。しかもほとんど動かしていないという体たらく。
見習わなければなりませぬな。

七味とうがらしさん、こんばんは。

こんばんは。コメントありがとうございました。

僕もまさか自分がこんなにプレーヤー集めてしまうとは思わなかったのですが、いつの間にか、はい。自分でもツッコミ入れてしまいます。プレーヤー置くためにラックが増えてしまって、ラックの下段は空いてます(笑)。

せっかくプレーヤーがあるのでしたら、ぜひぜひ、どんどん動かしてあげてください。七味とうがらしさんも機械は嫌いじゃないと思いますので、はまればはまるほどアナログは面白いです。

> 見習わなければなりませぬな。
無駄遣いにはご注意を。
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