TIME OUT : The Dave Brubeck Quartet

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だいぶ前にこのアルバムのことは記事(TIME OUT)にしたのだが、今日、ディアゴスティーニのジャズ・LPレコード・コレクション第5弾として新しいLPが届いた。

このシリーズ、最初の2枚を買った後に少々迷ったのだが、結局、定期購読することにした。曲と奏者によって好みに合う合わないはあるだろうが、僕のような素人には一通りジャズの名盤をナビゲートしてもらえるのは助かる。それに、せっかくアナログにこれだけ投資したので、毎月、新譜が届くのもありがたい。

1号から3号までは梱包が過剰でレコードと解説ノートを取り出すとやたらとごみが出て閉口したのだが、今回から梱包が多少シンプル化された。郵送でレコードを運ぶので緩衝材が必要なのはわかるが、これからも梱包はなるべく簡素化してほしい。定期購読者には一番外側の化粧箱も不要だと思うのだが。。

今日は4号と5号が同時に届いたが、まず、5号を聴いてみた。手元にあるアルバムと見比べてみるとまずはジャケットが違う。僕が持っていたものはこのアルバムがヒットした後にプレスされたものなのだろう。「Take Five」とか有名曲のタイトルが併記されているが、ディアゴスティーニのものは写真のとおり若干シンプルである。タイトル部分の幅が狭い分、下には余黒がある。

レコードを取り出してみる。一見して特に問題はなさそう。輸入盤で再発盤を買うとジャケットから取り出した段階で擦り傷があるのも珍しくないが、このシリーズは今のところそうしたクオリティの問題はない。

聴き始めてすぐにおやっと思ったのだが、これは手元にあるLPとはかなり音が違う。端的に言えば中低音が膨らんでいて高音は大人しい。1曲目、手元のLPでは特にシンバルの音がかなりの存在感をもって聞こえ続けるのだが、新しいLPの方は中央で聞こえるベースとサックスの音が強調されて、シンバルとドラムの音は控え目だ。スポットライトの当て方としてはこちらの方が正しいかもしれないが、聞き慣れた曲だけにちょっと違和感がある。ちなみに今までこの曲をレコード針のトレースチェックに使っていたのだが、新しいLPはその用途では使えない。

A面を聴いている間はずっと音のバランスが気になっていたのだが、B面では特に気にならなかった。その代わり、B面は気付いただけで3か所、ノイズがある。ノイズ自体はそう気にならないが、元の音源に起因するのかプレスの問題かは気になるところだ。

いずれにしてもこのアルバムはいつ聴いても素晴らしい音楽だ。
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