ハイドン交響曲第94番「驚愕」 : バーンスタイン

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以前、ミンコフスキのハイドンを記事にした時に書いたとおり、僕はバーンスタイン/NYPのハイドンがとても好きだ。バーンスタインはNYP時代に「パリ交響曲」と「ロンドン交響曲」、それに88番を録音している。これらはSONY時代の交響曲録音をまとめたボックスセットの中に含まれているのでCDでは持っているのだが、レコードは今のところ「驚愕」と「時計」を組み合わせた一枚しか持っていない。中古で見つけたらぼちぼち揃えようと思っている。

後年、断片的にDGに残った録音は聴いたことがないが、NYP時代のバーンスタインのハイドンは実に快活で陽気な演奏で、聴く者を幸せにする。今は古楽器の小規模オーケストラが機敏な演奏を聴かせることが多いので、モダン楽器のフルサイズオーケストラによるリズミカルで溌剌とした演奏は巨体のダンサーが踊っているようだ。それもまた迫力があって良い。この時代のバーンスタイン/NYPによくある乾いた音の録音だが、おかげで歯切れが良い分この演奏には合っていると思う。
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