ハイドン交響曲第92番「オックスフォード」 : 朝比奈

朝比奈ハイドン

長い冬休み開け、二日頑張れば三連休のはずが昨日今日と休日出勤。。二日とも半日勤務だったとはいえ、ちと残念。それでも明日がまだお休みで良かった。このところレコードを聴く時間が長く、CDはあまり聴いていなかったのだが、今日、帰宅すると朝比奈隆さんがベルリン・ドイツ響を振ったハイドンのCDが届いていたのでさっそく聴いてみた。

朝比奈隆さんは晩年ほとんどハイドンを演奏しなかったので全然イメージにないが、HMVの解説によれば若い頃は交響曲全曲演奏をもくろんだことがあるらしい。どういう経緯かわからないが、放送用にセッション録音されたのは実に幸甚。日本のオーケストラが悪いと思っているわけではないが、この演奏を聴くともっとたくさん海外の実力あるオケで録音していたらなあという思いを抱かざるを得ない。

92番と99番の組合せだが、一言で言って両方とも実に素晴らしい演奏である。70年代の放送用録音と聞いてどんなものかと思ったが、録音も文句なし。プラセボ効果か、あたかも良好な電波環境でFM放送を聴いているような感じである(笑)。

ヨッフムのハイドンも格調高く立派と思ったが、朝比奈さんの演奏もそれに負けず劣らず立派である。加えて音楽が暖かく、愉しい。もちろんオケは万全。実はこのCDが発売された時に絶賛されていたのは知っていたのだが、評論家のバイアスを疑ってすぐに買わなかった。しかし、これは本当に良い演奏である。名盤。

p.s. 最後にドイツ語でインタビューが収録されているが訳がないのでちんぷんかんぷん。日本語訳を付けてほしい。。
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