グランツ MH-9B (2)

午前中、思ったより早く宅急便が到着。シンプルに細長い箱に入ったMH9Bがやってきた。アームボードは所定の位置にプリカットされているし、ボードを挟んでボルトを締めるタイプなので装着は極めて簡単。3009の装着されたボードと丸ごと交換して終了である。アームコードは純正のものが付属している。

標準のウェイトでシェル込み11g~28gまで対応なので、これだけでほとんどのカートリッジに対応できる。SPUやイケダのカートリッジを装着する場合には40gまで対応する純正のサブウェイトが用意されている。

直近まで3009S2に付けていたシェルターをスワップして装着した。シェルが軽いS2なので針圧をかけるとウェイトは支点間近の位置になる。同社製の中では圧倒的に安価だが、手にしてみると造りは堅牢である。しっかりした造りなので取り扱い易い。

L1070009.jpg
さっそく「クール・ストラッティン」を聴いてみた。3009S2に比べて音の重心が著しく低い。引き換えに高音の華やかさは減る。良くも悪くも3009S2にはパイプの響きが乗っている感じがするが、MH9Bはカートリッジ本来の音以外余計な音を極力付け加えない。

付帯音が少ないせいかボリュームを大きくしたくなる。高音がやかましくならないのでなおさら。もう一つ感じるのはスクラッチノイズが比較的気にならなくなったこと。静かなアームである。時間の経過とともにどう変化していくか楽しみだ。
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