アナログの不思議

気がつけば、今年に入ってから特にレコードを聴く割合が増えた。ここ最近はほとんどレコードしか聴いていない。CDプレーヤーは電源を落としたままである。

巷間よく言われるようにデジタルの音が硬いとか感じたことはない。倍音がどうとか言うのも正直言うと良く分からない。が、なぜかCDに関心が向かわないのである。所有するアルバムの数は圧倒的にCDが多いのだが。

便利すぎて面白くないからかなと思っていたのだが、自動アームリフターを付けたらこんなに便利なものはないと喜んでいるくらいなので、それも違ったようだ。

同じ演奏をCDとレコードで聴き比べてレコードの方が音が良いとはっきり感じるわけでもない。むしろノイズのないCDの方が音が良いと思うことも多々あるし。

にもかかわらず、どうしてこんなにレコード再生に惹かれるのか。。よくわからない。不思議である。
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こんにちは

日頃思っていることで、まったく同感です(笑)
巷で言われる、アナログ盤とCDの蘊蓄について実感したことはないです;
ただ、エジソンの時代から続く言わば原始的な録音法をよくここまで発展させたものだと思います、原理的にはCDのほうがずっと優れているけど、原始的なアナログ盤も手をかければ遜色ないレベルで聴ける、使いこなしの達成感、みたいな要素もあるかもしれませんね?

No title

仰られるとうりですね。
私もデジタルは殆ど聴きません。
人が聴いてシックリくる自然さ、優しさに『ホッ‼』とします。

michaelさん、こんばんは。

こんばんは。コメントありがとうございました。

本当、レコードばかり聴いている理由は謎なんですが、事実、そうなってしまいました。CDプレーヤー、結構良いものを奮発したのに休眠状態です。

レコードしかない時には特になんとも思いませんでしたが、考えれば考えるほどこの仕組みでよくもまあこれだけの音が刻まれているものだと感心します。溝のでこぼこをあの小さな針で拾えることにも、それをあんなに大きな音に拡大できることにも驚きです。アナログはあちこちいじるのが楽しいし、そうして出てきた音には自己満足感が高いというのは慧眼だと思いました。なるほど。

milonさん、こんばんは。

ご無沙汰しております。こんばんは。コメントありがとうございました。

milonさんくらいこだわられている方だとデジタルの音も相当なものと思いますが、結局、再生音のクオリティ(この表現も曖昧ですが。)と音を聴いた時の満足感というのは必ずしも連動しないものなのかもしれません。レコードは長時間聴いてもぜんぜん飽きないですね。
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