プロコフィエフ交響曲第5番 : カラヤン

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昨日の午後、雨が降り出してからまた気温が下がってきたようで今日は肌寒い一日だった。今日の夜は会食があったのだが、明日寒くなるという天気予報に油断してコートを持たなかったおかげですっかり冷えてしまった。そもそも昨日の雨で風邪気味なのかもしれない。今週は明日から北海道なので気をつけなくては。

カラヤン/BPOのプロコフィエフ交響曲第5番は68年の録音。カラヤンのプロコフィエフはとても録音が少なくて、この曲も再録音はないようである。実演したことがない曲すらニーズがあれば録音するカラヤンのことだから、これ以上の録音は不要と判断したのだろう。たしかに良い演奏であり、多少マルチくさいものの好録音である。

こういう演奏を聴くとやはりカラヤンは60年代後半から70年代が一番バランスが取れていたと感じる。シャープで緩みがないし、それでいて柔らかい表現も抜群に上手い。デジタル録音時代以降、特にウィーンフィルと組んだ演奏は時々鈍重な感じがしてしまうが、ここにはそんな気配すらない。最初から最後まで過不足のない演奏で、そこが不満だと不合理な批判をする気持ちが理解できる(笑)。一つのスタンダードと言う演奏だと思った。
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No title

寒いですね。お風邪を召されたようですが如何?
せっかく満開となった桜もすでに散り始めています。
そっかー、カラヤンはプロコの5番は再録音していないんですね。
ショスタコの10番とごちゃ混ぜになってました。
以前、聴いたことがあるような、ないような。忘れてしまいました。
古典交響曲はデジタル初期だったかに録音してますが、こちらはやや鈍重な感じがした記憶があります。

七味とうがらしさん、こんにちは。

こんにちは。コメントありがとうございました。

風邪はどうやら大丈夫そうなんですが、北海道、寒いです。。

僕も網羅的に調べたわけではないのですが、カラヤンのプロコフィエフ、再録音は発見できませんでした。ショスタコ10番は仰るとおり再録してますね。僕はカラヤンのショスタコも好きですが、プロコフィエフもなかなかいい演奏だと思いました。
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