ショスタコーヴィチ交響曲第15番 : ハイティンク(RCOライブ)

ハイティンクショスタコ15

今日からGWである。今年はカレンダーも良いので来週月火も休ませてもらって9連休だ。年初から忙しかったし休日出勤も多かったのでたまには良いだろう。混雑するGWは遠出はせずに何回かゴルフに行く予定。それ以外には長い間の懸案であるオーディオ部屋の箪笥の引っ越しを実行するかどうか考え中である。

連休中に聴こうと思って買ったCDがぼちぼちと届くのだが、今日届いたのはハイティンク/RCOのショスタコーヴィチ交響曲第15番。ハイティンクのこの曲は全集の中の演奏がとても良かったのでこの演奏にも大いに期待である。ちなみにこの演奏は2015年版名曲名盤500でザンデルリンク/クリーブランド管と同点1位である。

ロンドン・フィルとの演奏に比べ一層ゆったりとしたテンポで第2楽章はザンデルリンク/ベルリン響より遅い。ザンデルリンクは第3楽章が突出して遅く感じるが、それ以外の楽章は聴感上、むしろハイティンク/RCOの方が長く感じるくらいだ。この録音を行った時期、ハイティンクはこの曲を集中的に演奏していたそうである。全集以降、4番、10番に続いての再録となる。順番は違うが、全集時アナログ録音だった演奏はすべて再録したことになる。デジタル録音化を目論んでいるのか、ロンドン・フィルと録音した曲は再録する気なのか、はたまた僕の考えすぎか(笑)。

演奏はライブ録音でありながら完璧な合奏と旧盤以上に落ち着いた音楽造りで非常に貫禄ある演奏。ゆったりしたテンポでありながら緩みは一切感じない。旧盤に見られた打楽器のちぐはぐなリズムも修正されてある意味完全無欠な演奏に感じる。が、ぱっと聴いた感想だけで言えば、個人的には同じく遅いアプローチであればザンデルリンクに軍配を上げたい。このCDはSACDハイブリッドでサラウンドも収録されている。今は聴く術がないのだが、サラウンドがどんな録音かはすごく興味がある。
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