吸音材

昨日までゲストが来ていて忙しかったのだが、バタバタも終わった今日は早く帰ってこれた。週の真ん中水曜日に早く帰ってこれると楽である。明日明後日頑張れば週末もやってくる。よし頑張ろう!ということで元気が出たので、先週末から玄関に放置していたやたら大きな箱を開けることにした。

完全な新品であればそんなことはないのだが、なんらかの事情で外箱開封済みのものを買ったところ、サイズがちょうど良かったのだろう、4Kテレビの箱に包まれてそれは到着していた。荷物を受け取った家人は「4Kテレビが我が家に!」と舞い上がったようだが、残念、中身は「ホワイトキューオン」という吸音材である。開梱して中身が明らかになったところで失笑。

これまで吸音材と言うのは音を殺してしまいそうな気がして手を出さなかったのだが、90㎝四方2枚組のものが未開封新品で格安だったのでモノは試しに導入。向かって右側のスピーカーの後ろはCDラック、一次反射面は出窓でカーテンと音を吸いそうなものがある一方、左側には何もないので、そちら側の壁に二枚とも立てかけた。部屋の隅からレコードラックまで約2mなので、その大半が下から90㎝、吸音材で覆われることになる。

これ、我が家ではヤマハの調音パネルを一枚置く以上に効果があった。ホワイトキューオンが吸音するのはほぼ1kHz以上の中高音部分なので上がさみしくなるかと思いきや、そんなことはなく、今まで時たま高音がキンキンとすると感じたソフトも聴きやすくなった。一番の違いはオーケストラを聴いている時のヴァイオリンの定位で、第一ヴァイオリンが正しく左側に定位する。今まで右側に比べて左側のステレオ感が不足して、ヴァイオリンが中央に寄りがちだったのが、修正された。壁からの反射音と相殺される分量が減ったのだろうか?

今のところ副作用は感じないので、しばらくこのまま行こうと思う。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ばけぺん

Author:ばけぺん

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
Since 3/28/2013
検索フォーム
リンク